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ソフトバンクは27日、伊奈龍哉外野手(19)、大野隆治捕手(27)、稲嶺誉内野手(27)の3選手に戦力外通告を行った。伊奈は昨秋の高校生ドラフト3巡目で入団し、プロ1年目を終えたばかり。“超異例”となるスピード解雇に踏み切った。
昨季、2年目を終えて戦力外となった定岡卓摩内野手(現ロッテ)を上回る1年での非情の通告となった。伊奈は高校通算74発の長距離砲で、将来のクリーンアップ候補として期待された。だが、滋賀・近江高時代から右肩に故障を抱えており、今年4月の手術後も状態は上向かず、今季の試合出場はゼロ。球団側も「手術後の経過を観察して、来季以降の戦力としては厳しいと判断した」(角田球団代表)という結論に至った。今後については大野、稲嶺を含めた3選手とも現役を続けるかどうか未定だ。
参照元:スポーツ報知
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