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◆ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)第4戦 ロッキーズ3―4レッドソックス(28日・デンバー) いつまでも歓声がやまない。松坂大輔、岡島秀樹両投手の所属する米大リーグ、レッドソックスが28日にワールドシリーズ優勝を決めた。その試合終了から2時間近くが経過しても、クアーズ・フィールドの観客席にはファンが残り、拍手や声援が続いた。
シャンパン・ファイトの後、家族とともに選手が次々にグラウンドへ姿を現す。松坂投手も倫世夫人や日本から駆けつけた両親らと一緒にグラウンドで喜びを分かち合った。カクテル光線に囲まれ、静かな幸せな時間。松坂投手が笑顔で「来年、2人目の子供が生まれます」と明かした。1年間、支えてくれた家族に来季、新たな援軍が加わる。
岡島投手も緊張感から解放され、グラウンドでチームメートと楽しそうに記念写真を撮った。
試合開始時点の気温が20度とデンバーにしては暖かな夜。午前零時直前、松坂投手が手を振りながらダッグアウトに向かうと夜空に「ダイスケ」コールがこだました。(共同)
参照元:スポーツ報知
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