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来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への大リーガー選出に関し、故障者リスト(DL)の登録日数や手術をした場合、所属球団の承認がなければ出場できない規則があることが20日、関係者の話で明らかになった。日本人選手ではヤンキースの松井秀喜外野手(34)ら4選手が該当。手術した左ひざが完治するようなら出場の希望を残していたゴジラにとって、より厳しい状況になってきた。

 松井秀のWBC出場に、また難問が立ちはだかってきた。前回(06年)は各球団への通達だけだった故障者の大会出場について、今回は初めてガイドラインを次のように決めた。

 〈1〉過去2シーズンでDLに90日以上登録、〈2〉今季DLに45日以上登録、〈3〉今オフに手術を受けた、または今後受ける予定、という3項目に当てはまる選手は、所属球団の承認がなければ出場できなくなった。日本代表でもヤクルト・石井弘寿ら数人の故障者が出た前回の反省を踏まえて明文化したようだ。

 これを当てはめると、左ひざの故障で今季6月23日から8月18日までリスト入りした松井は、球団の承認なしでは出場できなくなる。19日にニューヨーク市内でチャリティーイベントに参加したヤ軍のジラルディ監督は、「健康ならば、母国チームでプレーしたいというのは理解できるし、出たいものは止めたくない」と松井の意思を尊重する一方で「選手に有益でなければ、出ないように勧めることはある」と“待った”をかける可能性もある。

 それでなくてもヤンキースは前回、出場予定だったプエルトリコ代表のポサダ捕手、台湾代表の王建民に、「前年(05年)の負傷の影響がある」として参加希望を許可しなかった。今回も手術明けの両選手とともに、松井に対してもキャッシュマンGMは「絶対に出ない」と決め込んでいるという。出場希望を残す松井と「話し合う必要もない」と口にする同GMが、正式に球団の方針として「出場不許可」を伝える可能性もある。

 松井秀だけでなく松井稼、井口、斎藤も45日以上のDL入りしており、今回の『出場ガイドライン』に抵触する。球団上層部の判断が優先されるが、今回の決定は侍ジャパンの陣容にも大きな影響を及ぼしそうだ。

 ◆オーティズはDL54日 今季、45日以上DL入りした他チームの主な選手には、ドミニカ共和国でRソックスのDHオーティズ(54日)、カブスのソリアーノ外野手(57日)の大砲コンビがいる。ベネズエラではインディアンスのV・マルチネス捕手(78日)、台湾のエースと期待されていたヤンキースの王建民投手(107日)らがいる。

参照元:スポーツ報知
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