野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
阪神はフリーエージェント(FA)交渉解禁日の20日、横浜からFA宣言した三浦大輔投手(34)と横浜市内のホテルで初交渉。3年総額11億円、プラス4年目は三浦が選択できるオプションつきの好条件を提示した。が、三浦は「残留か移籍か五分五分」と返答を保留した。
電撃交渉で最大限の熱意を伝えた阪神だが、一糸乱れぬリーゼントと同様、悩む三浦の心を突き崩すのは簡単ではなかった。交渉後、会見場の金屏風(びょうぶ)とマイクが撤去された。三浦はホテルが用意していた壇上に上がらず、壁を背にした立ち話で対応。沼沢正二球団本部長(50)は「かなり迷っている気持ちは伝わってきた。前向きな言葉? 明確な言葉はなかった。だけど拒まれることもなかった」と好感触をつかむまでには至らなかった。
3年総額10億円を提示している横浜を上回る3年11億円を提示。4年目も三浦が希望すれば更新されるという事実上の4年契約だ。「条件の見直し? 場合によってはあるでしょう。何が何でも欲しい選手ですから」と沼沢本部長は更なる金額の上積みの可能性を認め、粘り強く交渉する構えを見せた。
午前9時に三浦に電話で連絡を取り、交渉の約束を取りつけた。球団納会をキャンセルし、飛行機に飛び乗って横浜市内のホテルに駆けつけた。「改装される新しい甲子園で、三浦投手の集大成を見せてほしい」と口説き、交渉後には夕食にも誘ったが不発に終わった。「FA宣言する時から迷っているとは感じていた。多少、手応えはありましたね」と沼沢本部長は熱意を伝えたことに自信を見せ、「毎日でも会いに来るよ」と三浦に言い残した。
参照元:スポーツ報知
電撃交渉で最大限の熱意を伝えた阪神だが、一糸乱れぬリーゼントと同様、悩む三浦の心を突き崩すのは簡単ではなかった。交渉後、会見場の金屏風(びょうぶ)とマイクが撤去された。三浦はホテルが用意していた壇上に上がらず、壁を背にした立ち話で対応。沼沢正二球団本部長(50)は「かなり迷っている気持ちは伝わってきた。前向きな言葉? 明確な言葉はなかった。だけど拒まれることもなかった」と好感触をつかむまでには至らなかった。
3年総額10億円を提示している横浜を上回る3年11億円を提示。4年目も三浦が希望すれば更新されるという事実上の4年契約だ。「条件の見直し? 場合によってはあるでしょう。何が何でも欲しい選手ですから」と沼沢本部長は更なる金額の上積みの可能性を認め、粘り強く交渉する構えを見せた。
午前9時に三浦に電話で連絡を取り、交渉の約束を取りつけた。球団納会をキャンセルし、飛行機に飛び乗って横浜市内のホテルに駆けつけた。「改装される新しい甲子園で、三浦投手の集大成を見せてほしい」と口説き、交渉後には夕食にも誘ったが不発に終わった。「FA宣言する時から迷っているとは感じていた。多少、手応えはありましたね」と沼沢本部長は熱意を伝えたことに自信を見せ、「毎日でも会いに来るよ」と三浦に言い残した。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする