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レッドソックス・松坂大輔投手(28)が20日、成田空港着の全日空機で帰国し、48人の候補に入っているWBCについて「(代表に)選ばれれば喜んで引き受けるつもり」と意欲を見せた。
参加の打診を受けてはいないと言うが、すでにボストンではランニングや体幹のトレーニングなどを開始。「もし声が掛かっても、慌てて準備することにはならないと思う。声が掛かれば12月中にピッチを上げる」頭にはWBC用の調整プランが描かれている。
侍ジャパンを率いる原監督について、「さわやかで野球に対してものすごく情熱を持っている方。見ていて熱い人だなと感じる」と好印象を抱いている。前回大会では決勝のキューバ戦にも先発、3勝0敗でMVPを獲得した右腕は、再びフル回転するつもりだ。
2年目の今季は18勝3敗、防御率2・90と昨年を上回る成績を残したが、チームはリーグ優勝決定シリーズ敗退。ワールドシリーズを自宅で観戦し、「すごく悔しい気持ちで見ていた。来年はそこにいたい」とあらためて闘志に火がついた。日本代表とRソックスの「ダブル世界一」に向け、再渡米する12月下旬までトレーニングを継続する。
◆前回の松坂 06年WBCは上原浩治(巨人)、渡辺俊介(ロッテ)と先発3本柱の一角に座り、1次リーグの台湾戦で4回3安打1失点、2次リーグのメキシコ相手に5回1安打無失点で2連勝。キューバとの決勝戦にも先発し、いきなり初回先頭のパレに本塁打を浴びたものの、4回までその1点に抑え勝利投手。日本代表を初代王者に導き、大会のMVPに選出された。
参照元:スポーツ報知
参加の打診を受けてはいないと言うが、すでにボストンではランニングや体幹のトレーニングなどを開始。「もし声が掛かっても、慌てて準備することにはならないと思う。声が掛かれば12月中にピッチを上げる」頭にはWBC用の調整プランが描かれている。
侍ジャパンを率いる原監督について、「さわやかで野球に対してものすごく情熱を持っている方。見ていて熱い人だなと感じる」と好印象を抱いている。前回大会では決勝のキューバ戦にも先発、3勝0敗でMVPを獲得した右腕は、再びフル回転するつもりだ。
2年目の今季は18勝3敗、防御率2・90と昨年を上回る成績を残したが、チームはリーグ優勝決定シリーズ敗退。ワールドシリーズを自宅で観戦し、「すごく悔しい気持ちで見ていた。来年はそこにいたい」とあらためて闘志に火がついた。日本代表とRソックスの「ダブル世界一」に向け、再渡米する12月下旬までトレーニングを継続する。
◆前回の松坂 06年WBCは上原浩治(巨人)、渡辺俊介(ロッテ)と先発3本柱の一角に座り、1次リーグの台湾戦で4回3安打1失点、2次リーグのメキシコ相手に5回1安打無失点で2連勝。キューバとの決勝戦にも先発し、いきなり初回先頭のパレに本塁打を浴びたものの、4回までその1点に抑え勝利投手。日本代表を初代王者に導き、大会のMVPに選出された。
参照元:スポーツ報知
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