野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤクルトの鈴木正球団社長(67)は19日、横浜からFA宣言した相川亮二捕手(32)の獲得に動く意向を明言した。今季は引退した小野を含め5選手が1軍でマスクをかぶり、スタメンは最多の福川でも79試合。“ポスト古田”を固定できない現状を踏まえ、04年アテネ五輪、06年第1回WBCなどで日本代表にも選出された相川に白羽の矢を立てた。
FA選手の公示を受け、鈴木球団社長が初めて相川獲得に名乗りをあげた。「チャンスがあれば(相川と)話をしたい。すでに担当者に指示は出した。これは新たなチャレンジ。来季、強いチームにしたいという気持ちが分かってもらえると思う」これまで、FA選手を獲得したことのない球団史を塗り替える覚悟を語った。相川はメジャー移籍を優先する姿勢を見せており、現在渡米中。20日に帰国予定だが、今後の交渉はメジャー次第の面もある。球団幹部は「まずは会って話を聞きたい。メジャーのことも聞きたいし、条件に関してもいくつかのパターンを考えたい。方向性は決めていない」。まずは相川の希望などを確認し、対応していく考えだ。
参照元:スポーツ報知
FA選手の公示を受け、鈴木球団社長が初めて相川獲得に名乗りをあげた。「チャンスがあれば(相川と)話をしたい。すでに担当者に指示は出した。これは新たなチャレンジ。来季、強いチームにしたいという気持ちが分かってもらえると思う」これまで、FA選手を獲得したことのない球団史を塗り替える覚悟を語った。相川はメジャー移籍を優先する姿勢を見せており、現在渡米中。20日に帰国予定だが、今後の交渉はメジャー次第の面もある。球団幹部は「まずは会って話を聞きたい。メジャーのことも聞きたいし、条件に関してもいくつかのパターンを考えたい。方向性は決めていない」。まずは相川の希望などを確認し、対応していく考えだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする