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楽天の一場靖弘投手(26)が19日、秋季練習で初めて捕手を座らせて投球を行った。シーズン後半に右肩を痛めリハビリを続けていたが、前クールからブルペン投球を開始。秋季練習は立ち投げのみで終わる予定だったがこの日、佐藤義則新投手コーチ(54)の指示で急きょ“解禁”に踏み切った。
負傷の影響はすでになく「痛みは全然ないです」と全快宣言。リハビリと並行してフォーム固めを行ってきたために「感じはよかったです」とまずまずの手応え。秋季練習の開始当初には、痛みから3割程度の力でしか投げられなかったことを考えれば、驚異的な回復力だ。
今季はプロ入り4年目で初の0勝も、佐藤コーチは再生に自信満々。「最も期待しているのは一場」と、能力の高さを認めている。この日の指示も、その表れだ。「それだけ期待されてる? そんなことないですよ」と照れ笑いを浮かべた一場だが、楽天の躍進のために復活が不可欠なことは確かだ。春季キャンプには完ぺきな状態で参加して、本来の力を見せつける。
参照元:スポーツ報知
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負傷の影響はすでになく「痛みは全然ないです」と全快宣言。リハビリと並行してフォーム固めを行ってきたために「感じはよかったです」とまずまずの手応え。秋季練習の開始当初には、痛みから3割程度の力でしか投げられなかったことを考えれば、驚異的な回復力だ。
今季はプロ入り4年目で初の0勝も、佐藤コーチは再生に自信満々。「最も期待しているのは一場」と、能力の高さを認めている。この日の指示も、その表れだ。「それだけ期待されてる? そんなことないですよ」と照れ笑いを浮かべた一場だが、楽天の躍進のために復活が不可欠なことは確かだ。春季キャンプには完ぺきな状態で参加して、本来の力を見せつける。
参照元:スポーツ報知
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