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巨人から金銭トレードで西武への移籍が決まった清水隆行外野手(35)が19日、埼玉・所沢市の球団事務所で入団会見を行った。外野のレギュラー取りを目指すが、球団側は一塁手としての起用も示唆した。清水は「言われたところで仕事できるように準備するだけ」と話し、巨人時代にも浮上した一塁コンバートへ再挑戦する意欲を見せた。
ライオンズブルーのネクタイが決意を物語っていた。「突っ込まれると思ったけど青を選んできました」生涯で初めて背負う背番号4のユニホームに袖を通すと「もう一度、一線で勝負したい。巨人の1年目の気持ちを思い出して頑張りたい」と、力強く意気込みを語った。
日本一を成し遂げた西武の外野陣は、実に層が厚い。右翼のG・G・佐藤、左翼の栗山が完全なレギュラーと認められているほか、ボカチカ、後藤、赤田、佐藤ら実力者がそろっているだけに、その一角に食い込むのは容易ではない。
球団側は、今季限りで退団したブラゼルの後釜として一塁を守らせるプランや指名打者での起用も視野に入れている。巨人時代の05年に、当時の堀内監督が一塁への転向をいったんは検討しながら、実行に移されなかったが「ゼロからのスタート。チーム内の競争に勝つことが一番なんで」と、なりふり構わず出場機会を奪う意気込みだ。
1年契約で年俸は今季の1億円から半減となる5000万円プラス出来高の大幅ダウンとなった。「(高校、大学時代を過ごした)埼玉でプレーしたいという気持ちもあったし、応援してくれる人にプレーしているところを見せたかった」勝負強い打撃でチームを連覇に導く。
参照元:スポーツ報知
ライオンズブルーのネクタイが決意を物語っていた。「突っ込まれると思ったけど青を選んできました」生涯で初めて背負う背番号4のユニホームに袖を通すと「もう一度、一線で勝負したい。巨人の1年目の気持ちを思い出して頑張りたい」と、力強く意気込みを語った。
日本一を成し遂げた西武の外野陣は、実に層が厚い。右翼のG・G・佐藤、左翼の栗山が完全なレギュラーと認められているほか、ボカチカ、後藤、赤田、佐藤ら実力者がそろっているだけに、その一角に食い込むのは容易ではない。
球団側は、今季限りで退団したブラゼルの後釜として一塁を守らせるプランや指名打者での起用も視野に入れている。巨人時代の05年に、当時の堀内監督が一塁への転向をいったんは検討しながら、実行に移されなかったが「ゼロからのスタート。チーム内の競争に勝つことが一番なんで」と、なりふり構わず出場機会を奪う意気込みだ。
1年契約で年俸は今季の1億円から半減となる5000万円プラス出来高の大幅ダウンとなった。「(高校、大学時代を過ごした)埼玉でプレーしたいという気持ちもあったし、応援してくれる人にプレーしているところを見せたかった」勝負強い打撃でチームを連覇に導く。
参照元:スポーツ報知
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