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フリーエージェント(FA)宣言選手が19日、コミッショナー事務局から公示され、FA有資格者83選手のうち、巨人・上原浩治投手(33)、中日・川上憲伸投手(33)ら7選手が権利行使した。7選手とも海外移籍が可能なFA権を取得、阪神・野口寿浩捕手(37)、中日・中村紀洋内野手(35)、横浜・三浦大輔投手(34)は2度目の行使。同日時点で宣言残留となる「FA宣言選手契約締結合意」は、いなかった。
今年から移籍の活性化を目指し、FA移籍に伴う旧球団への補償金を大幅に減額。各球団内で年俸順位が11位以下の選手は金銭、人的ともに補償が不要となったが、権利行使は昨年の9人を下回った。また今季から採用された、8年で取得できる国内FAの権利を行使した選手もいなかった。宣言選手は20日から所属していた球団を含め、国内外すべてのチームと契約交渉できる。
参照元:スポーツ報知
今年から移籍の活性化を目指し、FA移籍に伴う旧球団への補償金を大幅に減額。各球団内で年俸順位が11位以下の選手は金銭、人的ともに補償が不要となったが、権利行使は昨年の9人を下回った。また今季から採用された、8年で取得できる国内FAの権利を行使した選手もいなかった。宣言選手は20日から所属していた球団を含め、国内外すべてのチームと契約交渉できる。
参照元:スポーツ報知
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