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米大リーグ、ヤンキースのマイク・ムシーナ投手が今季限りでの現役引退を表明した。12月8日で40歳になる右投手は今季、自己最高の20勝(9敗)を挙げ、防御率も3・37の好成績だった。
電話記者会見で、ムシーナは今季の成績に関係なく今年限りで「やめようと思った」と述べ、記録や現役にこだわって球団を「転々としたくなかった」などと語った。
大リーグ公認の記録専門会社によると、20勝投手がそのシーズン直後に引退するのは、1966年に27勝を挙げたサンディ・コーファックス(ドジャース)以来で、快速左腕はひじ痛が引退の理由だった。
ムシーナは91年にオリオールズで大リーグデビューし、2001年にヤンキースに移籍。17年連続2けた勝利を挙げ、オールスター戦にも5度選出。好守備で知られ、今年7度目のゴールドグラブ賞を受賞した。通算成績は270勝153敗、防御率3・68。(共同)
ヤンキース・ムシーナ投手「引退は今年の1月に決めた。去年がどれだけ大変なシーズンだったかを考えたとき、成績にかかわらず、やめようと思った。7度もポストシーズンに進めたことはいい思い出。引退後のことはまだ考えていない」
参照元:スポーツ報知
電話記者会見で、ムシーナは今季の成績に関係なく今年限りで「やめようと思った」と述べ、記録や現役にこだわって球団を「転々としたくなかった」などと語った。
大リーグ公認の記録専門会社によると、20勝投手がそのシーズン直後に引退するのは、1966年に27勝を挙げたサンディ・コーファックス(ドジャース)以来で、快速左腕はひじ痛が引退の理由だった。
ムシーナは91年にオリオールズで大リーグデビューし、2001年にヤンキースに移籍。17年連続2けた勝利を挙げ、オールスター戦にも5度選出。好守備で知られ、今年7度目のゴールドグラブ賞を受賞した。通算成績は270勝153敗、防御率3・68。(共同)
ヤンキース・ムシーナ投手「引退は今年の1月に決めた。去年がどれだけ大変なシーズンだったかを考えたとき、成績にかかわらず、やめようと思った。7度もポストシーズンに進めたことはいい思い出。引退後のことはまだ考えていない」
参照元:スポーツ報知
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