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◆ヤクルト4―16横浜(16日・神宮) うっぷんを晴らす快勝だ。いつまで続くか分からない5回の連打の嵐。まずは先頭の金城からビグビーの四球を挟んで一気の6連打。「前のバッターたちの勢いを、そのままもらって打ったようなもの」と佐伯が言うように、投手の那須野にまでタイムリーが飛び出すなど打者14人で9安打9点。ヒットパレードにベンチは沸き上がった。
役者がそろった。初回に主砲・村田が先制の右越え4号2ランで流れを呼び込むと、5回の猛攻でもしっかり2安打。2発を含む4安打5打点に「いい形で先制できて、打線がつながったのはよかった」とヒーローは胸を張った。さらに同じ東福岡高の後輩の吉村も、自身初の5安打をマーク。「つなごうと思ったし、大事なところで打てるようにしたい」と先輩に負けない活躍だ。
終わってみれば、先発全員安打で今季両リーグ最多の22安打。連敗を3で止めた。最下位と苦しい戦いが続く中、大矢監督は「チームが元気の出る試合だったが、その代表が村田。これをきっかけにしたい」と光明を見いだした。
参照元:スポーツ報知
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