野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
巨人・李承ヨプ内野手(31)が8日、北京五輪世界最終予選(3月7~14日・台湾)に出場する韓国代表合流を前に、巨人の紅白戦に出場したい意向を示した。この日はキャンプ2日目の休養日だったが、午前中、木の花ドームへ直行。ランニング、ティー打撃などで344スイングと約2時間、汗を流して調整ペースを上げた。
昨年10月に左手親指付け根の内側側副じん帯形成手術を受けているが、少しでも不安を取り除きたい―李は静かな口調で切り出した。今月20日前後には代表合宿に合流する予定だが「予選には100%の体で入りたい。実戦を経験してから代表に合流できれば…」と、実戦復帰のプランを明かした。李が入っているA班が参加する紅白戦は15日以降に行われる予定。状態が上がってくれば、その辺りで紅白戦に出場するつもりだ。
休日返上練習について、「きのう(7日)の打撃練習が思った通りできなかったので、少し打っておきたかった」と説明。このキャンプでは球を上から叩く「ダウンスイング」に変更したが、7日はそれが徹底できなかったため、すぐに修正した。
患部の状態はいい。「天気さえ良ければ、特打もやっていきたい」と、9日からの第3クールは練習量を増やすことをテーマに取り組むつもりだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする