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横浜・工藤公康投手(44)が8日、3日連続でブルペン入りし、今キャンプ最多の140球を投げた。3日間での球数は計340球で、昨年10月に手術した左ひじへの不安を完全に払しょく。次クールには1日200球を投げ込む予定。今季は先発だけにこだわらず、中継ぎにも挑む考えだ。
鬼の形相で腕を振った。140球を投げたところで「もう無理!」と叫んだ。「あと30、40球行こうかと思ったけど、お尻がキュ~っときたから」炎のブルペン3連投に、大矢監督も「頼もしい限りだよ」と舌を巻いた。「あと1日150球の投げ込みを2回ほどやって、200球を1回やる」今年は中継ぎOKのマルチ起用に応えるつもりで、既に大矢監督に先発へのこだわりを捨てることを伝えた。27年目の新たな決意。ハマのオジさんの挑戦は続く。
参照元:スポーツ報知
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