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米大リーグ、マリナーズは8日、オリオールズからエリク・ベダード投手を1対5の交換トレードで獲得したと発表した。マリナーズからは若手のアダム・ジョーンズ外野手、中継ぎ左腕のジョージ・シェリル投手とマイナー級の3投手が移る。
28歳のベダードは150キロを超す速球と大きく曲がるスライダーが武器の本格派左腕。昨季は、8月末にわき腹を痛めて戦列を離れたものの、28試合に先発し13勝5敗、ア・リーグ3位の221三振を奪った。
ビダードはシアトルの地元記者らとの会見で「すごい1番打者がいるチーム」と、昨年6月の対戦で、1打席目の初球を本塁打されたイチローを口にした。イチローも「チームとしてローテーションの軸がポイントだった。彼が入ったことで生まれるケミストリー(一体感)に期待したい」と話し、ビダードがオリオールズの球団奪三振記録を持つことに触れ「三振がとれるピッチャーは見ていて楽しいし、野手のテンション(気分)も上がる」と語った。
城島も「(2006年11月の)日米野球で一緒にプレーしているので球筋や人柄も分かっている」と期待していた。
参照元:スポーツ報知
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