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楽天の久米島キャンプが9日、予想外の悪天候のため、不本意な“1、2軍合同キャンプ”となった。昨季の本塁打、打点の打撃2冠王で、2軍調整中の山崎武司内野手(39)も屋内での練習が続き、「気分もバッティングも乗ってこない」と不満げ。頼みの主砲に調整遅れが見られるなど、意外な苦戦を強いられた。

 暴風雨に見舞われた久米島。この日で7日目となる練習日のうち、終日、屋外が使えたのはわずか1日だけだ。2軍の仲里球場は雨天用施設が十分ではなく、ついに苦肉の策として、1軍の練習後に2軍が使用することになった。2軍メンバーが1軍の室内練習場「ホタルドーム」に現れたのは午後1時半を回ってからだった。マイペース調整を続ける山崎武はフリー打撃に臨んだが、42スイングでサク越えとなりそうな当たりは4本。下を向いて「力ねえなぁ」とつぶやいた。

 主砲の浮かない顔を見て、野村監督も「まだ(山崎武の)春は遠いな。打ち込まないとキレが出ないタイプだし、最低2回は特打をやった方がいいんじゃないか」と、渋い顔で打ち込み指令を出した。

 「自分の場合は打球の最後10メートルの伸びが勝負。それが分からないとね…調子悪いし、風邪引いたし、足は痛いし」と外で打てないフラストレーションを募らせた山崎武。地元の人は「今年は特に風が強くて寒いですが、雨が続くのはいつものこと」と口をそろえる。天気には勝てない―2冠王の我慢の日々は続きそうだ。

参照元:スポーツ報知

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