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阪神・岡田彰布監督(50)が、JFK崩壊の危機に頭を抱えた。9日、キャンプ地の沖縄・宜野座を訪問した日本代表・星野監督に、藤川に続く久保田の代表入りについて“直撃取材”した。
「久保田の名前が挙がってましたね、とは言うたよ。まだ分からんやろ、それは…」頂上会談を終えた虎の将が自ら切り出した。星野監督は北京での本番へ向け、連投が可能なリリーフ投手を補充する方針。昨年90試合登板のプロ野球新記録を樹立したタフネス右腕はうってつけだが、阪神はすでに藤川の選出が確実。「F」に加え「K」も不在となれば救援陣は火の車だ。
当の星野監督は「岡田が心配しとった」と苦笑い。「(状態が)良ければ持っていくぞと言うたよ。球児と久保田を持っていかれたから、と(成績が落ちても)言い訳ができるやろ」と、岡田監督の不安をよそに笑い飛ばした。
参照元:スポーツ報知
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