野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆中日3―5横浜(18日・ナゴヤドーム) すべての責任を背負い込んだ。最後は2点差まで迫りながら、序盤に工藤を捕らえきれなかったことがひびいた。落合監督は「きょうは早く終わろうな。監督のミス。それだけ言えば分かるだろ」とだけ言い残し、わずか7秒で会見を打ち切った。
「それだけ言えば」が指すのは、4点を追う5回の攻撃だ。先頭・井上の四球をきっかけに1死二、三塁とし、小笠原の打順で動いた。代打に英智を起用したが、3球三振。井端も中飛で無得点と、昨年、今年と“カモ”にしていた工藤のスキに、つけ込めなかった。指揮官の心中には「切り札の立浪を使っていれば」の後悔があったに違いない。
連勝は3でストップしたものの、巨人が敗れて首位はキープ。気分を切り替え、再進撃する。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする