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◆マリナーズ7-5ホワイトソックス(18日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、3打数無安打。打率は3割4分5厘。
イチローが7年目で初めて2試合連続犠打を記録。2点を追う5回無死一、二塁で一塁前に転がした。「野球は失敗する確率の方が高いスポーツ。前の2人がヒットで出て、その後の打席というのは(ヒットの)可能性が低くなる。今日の投手(先発ダンクス)のストライクゾーンの見極めも難しい感じがあったし…」と説明した。
城島健司は「7番・捕手」で先発し、4打数1安打1打点。打率は2割7分3厘。
6回無死二、三塁で城島が決勝打を放った。「シンカーか真っすぐ。人のいないところによく飛んでくれましたよね」と人ごとのように話した。
マリナーズ・城島「(6回無死二、三塁で勝ち越しの中前打)強い打球が(野手の)正面を突けばもう仕方がないと思った」
マリナーズ・イチロー「(5回の同点機をつくる犠打)確率の問題。野球は失敗する確率の方が高いスポーツ。前の2人がヒットで出て、その後の(自分の)打席は可能性として低くなる」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 3回 二ゴロ
第3打席 5回 一犠打
第4打席 6回 敬遠四球
第5打席 8回 中飛
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 遊ゴロ併殺打
第2打席 4回 三ゴロ
第3打席 6回 中安打 打点1
第4打席 7回 遊飛
参照元:スポーツ報知
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