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日本ハムのダルビッシュ有投手(21)が2日、“中田フィーバー”に乗って体重増加に取り組む計画を明かした。現在の90キロから2月中に2キロ増量し、将来的な理想体重は中田(103キロ)を上回る105キロに設定した。昨年は人気を一身に背負ったが、今季は中田の入団でファン、報道陣の視線が分散。「みんな向こうに行ってくれるから楽です」と中田人気の恩恵を受けて、“中田超え”の体重を目指す。

 球界屈指のイケメンエースが、モデル体形に別れを告げる。「男として細かったら嫌なんで」196センチ、90キロのダルビッシュは、長期的な増量計画を明らかにした。理想の体形は筋骨隆々のチームメート・糸井。「糸井さんの体形になったら、105キロくらいになりますね」と目標値を設定した。

 現体重から15キロの増量。実現すれば「デブで動けたら最強」と豪語する中田を2キロ超える。中田には減量指令を下した梨田監督も「あの上背なら(105キロ)あってもいい。200キロでも抑えてくれれば構わない」とエースの体重増を容認。42歳まで現役を続けた吉井投手コーチは「長く(現役を)やるには有利」と利点を説いた。

 “中田効果”で増量への準備は整った。昨年はファン、報道陣から断然の注目を集めたが、今季は中田と人気を分散。「みんな向こうに行ってくれる」と練習に没頭できる環境を歓迎する。

 この日は今年初めてブルペンに入り、捕手を立たせて43球。続けて陸上トラックに移ったが、メーン球場では中田のフリー打撃が迫っており、観衆は約40人に激減していた。集中して走り込むと、最後まで残った子どもたちに「ラスト1周、一緒に走る?」と提案。通常なら混乱必至だが、中田人気によって、充実の練習と極上のファンサービスが実現した。

 増量に向け、食事は炭水化物中心に一日4食を摂取。ウエート、走り込みで鍛えながら、理想体重を手に入れる。長い現役生活を視野に「常に上を目指したい」とダルビッシュ。中田フィーバーを追い風に、絶対エースが最強のマッチョマンに変身する。

参照元:スポーツ報知

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