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楽天の片山博視投手(20)が2日、フリー打撃に登板、野村克也監督(72)に猛アピールした。49球を投げ、ヒット性の当たりを6本に抑える快投。途中、指揮官がわざわざ打撃ケージの真後ろまで移動して熱視線を送るなど、沖縄・久米島キャンプ2日目にして、スタッフ陣の評価は急上昇中。順調に行けば、オープン戦初登板のチャンスも巡ってきそうだ。

 注目左腕の快投に、指揮官が思わず重い腰を上げた。フリー打撃に登板した片山が、30球を投げ終えた時だ。一塁側のベンチに座っていた野村監督が、打撃ケージの真後ろに移動。投球をジッと見つめ、時折、隣に立つ橋上ヘッドコーチに質問を浴びせる。「球種は何があるんだ?」興味津々の老将の視線を独り占めにして、192センチの巨体が躍動した。

鉄平と平石を相手に、49球でヒット性の当たりは6本。「低めに投げることだけ気をつけました」と手応えはまずまず。指揮官がわざわざ移動してきたことについては「たまたまじゃないですか?」と謙そんしたが、熱視線はやはり気になった様子。「監督が来てから高めに浮いちゃいました」と苦笑いだ。

 3年前の高校生ドラフト1巡指名も、過去2年、1軍での登板がゼロに終わった片山は正念場の今季、フォームの改造に着手した。お手本は、仙台育英高からヤクルトに入団した157キロ右腕・佐藤由。「佐藤由みたいに、足を高く上げるようにしたら、力強いボールが行くようになった」。1月に入ってから取り組み始め、早くも効果が表れている。

 野村監督も「(新人の)長谷部とコイツが加われば、チームがガラリと変わる」と期待を隠さない。「オープン戦で使ってみたい」と、3年目にして初となる実戦起用にも前向きだ。本人も「実戦で結果を出した人が残れる」と意欲十分。眠っていた才能が、ついに目覚めの時を迎えた。

参照元:スポーツ報知

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