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楽天がドラフトで指名した7選手の入団発表会見が9日、仙台市内のホテルで行われた。期待のルーキーたちと初対面した野村克也監督(72)は、「当たり前のことを、当たり前にやるのがプロ」などと、早速「ノムラの考え」を伝授。晴れの門出の席にもかかわらず、「私も恐らく来年で最後」と“勇退予告”をするなど、改めて3年目のシーズンへの強い意気込みを感じさせた。

 7人のルーキーたちが、ちょっぴり緊張した口ぶりで質問に答える入団会見。最も長くマイクを握っていたのは野村監督だった。自らの新人時代の思い出に始まり、「野球は個人競技ではなく団体競技」と、キャンプ中のミーティング並みに組織論も展開。「当たり前のことを、当たり前にやるのがプロ」と、グラウンド内外での礼儀やマナーの大切さも説いた。「話が長くなるのは、年寄りの悪いところ」と苦笑しながら、壇上に並ぶルーキーと、会場で見守る家族にたっぷりと「ノムラの考え」を伝えた。

 過去2年、入団会見ではボヤキ節を連発していた老将。就任直後の一昨年は、「(新人に)足の速い選手がいない」とフロントを痛烈に批判。昨年は鳴り物入りで入団した田中に「あのスライダーはプロではボールになる」とダメ出しをした。

 だが、今年はネガティブな発言を封印。身長173センチと小柄な大学・社会人1巡目の長谷部康平投手(22)にも「ガッチリした体で、173センチより大きく見える」と期待のコメント。「私も恐らく来年で最後」と、最近よく口にする“勇退予告”こそ飛び出したが、これも集大成の政権3年目にかける決意の裏返し。「今の気持ちをいつまで持ち続けられるかが一番のポイント。初心忘るべからず。初志貫徹だ」と若武者たちを激励した。

 「打者心理を勉強したい」(長谷部)、「社会人としての常識を教わりたい」(大学・社会人4巡目の聖沢)と目を輝かせた7人の新戦力。名将の野球人生最後の戦いを支える、フレッシュな野村チルドレンの誕生だ。

参照元:スポーツ報知

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