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【ゴールドコースト(オーストラリア)15日】日本ハム・稲葉篤紀外野手(35)が「JAPAN手当」で年俸2億4000万円を狙う。今季は首位打者を獲得し、日本ハムの連覇に貢献。日本代表に選ばれた北京五輪アジア予選では、10打数5安打3打点と活躍した。21日に予定される契約更改交渉では、1億4500万円からの大幅アップを期待している。
五輪予選で日本国民“2億4000万の瞳”に感動を与えた稲葉は、球団主催のゴルフコンペに参加。契約更改の話題になると「みんな、上がっているしね。今年は―」と興味津々。真夏の太陽の下、エキゾチックな雰囲気に誘われて明かしたのが、ジャパン手当によるアップ。目標は2億4000万円だ。
勝算はある。球団幹部はチームはもちろん、星野JAPANでの奮闘を加味して、「査定ポイントはダルビッシュと並んでトップ」と説明。稲葉は歌手の郷ひろみ(52)が「ジャパン!」と絶叫するヒット曲『2億4千万の瞳』に引っかけて、「それくらいはいきたいね」と“銭闘”を宣言した。
とはいえ、報道陣から求められたものまねを「俺はそういうキャラじゃないでしょ」と拒否。億千万の胸騒ぎは胸の内にとどめ、契約交渉に臨む。
◆2億4千万の瞳 1984年2月25日にリリースされた郷ひろみの50枚目のシングル。オリコンで最高7位を記録した。また、今年はBSデジタル放送普及3000万世帯突破のCMキャラクターに選ばれ、「BSは3000万の大騒ぎ」と替え歌を披露した。
参照元:スポーツ報知
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