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横浜がラリー・ビグビー外野手(30)との契約を結ばない可能性が出てきた。球団は今月7日、この新外国人獲得を発表したが、正式契約は年明けの来日時に予定していた。村上チーム運営部門統括は14日、MLBで薬物使用に関する罰則規定が制定された04年以降、薬物使用が認められた場合、契約を結ばない意向を示唆。「ミッチェル・リポート」にはビグビーが05年にヒト成長ホルモン(HGH)を購入したという記述があり、同統括は「それが事実なら(契約は)厳しい」と語った。

 横浜はビグビーの代理人に連絡。「02、03年に足を故障して用具係から薬をもらったようだ。それ以降は使ってないと言っていた」と村上統括は説明した。04年以降の薬物使用を否定した代理人の言い分に対して、リポートには当時罰則規定がなかった01年の筋肉増強剤の使用歴、05年のHGH購入事実が書かれているなど食い違いが見られる。球団はビグビーに薬物使用歴に関する詳細な文書を送付するよう要求。村上統括は「事実関係を把握できないと判断できない」とした上で、「04年以降に(使用が)あるかが重要。(文書に)虚偽の記入があった場合はダメだし、メジャー側の処分内容にもよる」とした。05年の薬物使用が事実となれば、ビグビーとの契約を回避することになりそうだ。

 ◆契約書に「薬物」条項新設 横浜は今季から外国人選手との契約書に「薬物使用」の条項を加えた。薬物使用による契約の途中解除は可能だが、過去の使用においてもこの条項が適用されるか「判断が難しい」(村上統括)という。また、球団は全選手に薬物使用の報告書提出を義務づけている。今回の件を受け、助っ人の契約書にドーピング検査の強制実施を盛り込むなど、新たな対策を検討する。

参照元:スポーツ報知

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