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◆ロッテ、フランコとキャリオンの名前が 薬物使用者リストに97、98年に在籍したキャリオン外野手、04~06年に在籍したフランコ内野手の名前があった。「中身を正確に把握していないので、コメントしようがない」と本多球団部長。球団ではこれまで再三、禁止薬物への注意を促してきたが、同球団部長は「より一層、話をすることが必要になる」とし、トレーナーなどを通じて徹底を図る。
◆ソフトバンク、ナイン意識徹底 今年8月にガトームソンがドーピング違反で20日間の出場停止処分を受けた。問題発覚後は日本アンチ・ドーピング機構公認の石橋千和メディカルオフィサーとアドバイザリー契約を結び、再発防止委員会を組織。「防止策については強化している。ドーピングに対する意識も強く持っている」と、角田球団代表。来年2月の宮崎キャンプ前に委員会を開く予定で、ナインにもさらに意識を徹底していく。
◆西武、カブレラの使用「分からない…」 01年から今季までカブレラが在籍した西武の前田球団本部長は、同選手がNPBのドーピング検査を受けたか否かについて「分からない」とし、在籍中の使用を否定も肯定もしなかった。同選手は先月29日付で退団しているが「金銭的なことや監督が交代したのが理由」と、今回の疑惑との関連を否定。今後、詳細な調査を行うかについては「やりようがないし、する必要もない」とした。
◆巨人、NPBと協議を 05年に在籍したミアディッチの名前が挙がった巨人・清武英利球団代表は「原文にきちんとあたって、NPBと協議した上で調査しないといけない」とコメントした。守護神として期待されたミアディッチは同年7月の初登板から失点が続き、一度も抑えを務めることなく9月中旬に2軍落ち。そのまま退団した。
参照元:スポーツ報知