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来季も大リーグでのプレーを希望する桑田真澄投手(39)が、米国時間の18日(日本時間19日)に契約合意を目指していることが14日、明らかになった。今季プレーしたパイレーツからすでに「来季もウチで」とオファーを出されている。パ軍とは相思相愛だけに、週明けの17日には正式に連絡を取り合い、スピード合意となりそうだ。
桑田は自身の“代理人”として、着々と来季契約に向けて動いていた。パ軍側からのオファーを受けた右腕は、「ありがたい」と前向きに検討。「土、日(15、16日)に投げて走ってみて、それから月曜日(17日)には話し合い。良ければ、翌日にはみなさんに報告できるし、そこでダメならもう少し先になるね」週末の練習で体のチェックを行い、投げられる体を確認した上で正式交渉、契約合意と一気に進めるつもりだ。
「こだわってるわけじゃないけど、自然と18という数字に引き寄せられる。もちろん、僕が話す日程はすべて米国時間ですよ」と笑った。愛着のあるパ軍で、再び「背番号18」のユニホームに袖を通すことになる。
◆岡島がエール 桑田が“まな弟子”と再会した。都内で行われたTBSの『2007史上最大スポーツ大感謝フェスティバル』(25日午後9時から放送予定)の収録で、レッドソックスの岡島秀樹投手と顔を合わせた。岡島は「来年も桑田さんにはメジャーでやってもらわなくちゃ困る。右足首を完治して万全で投げる姿が見たい」と先輩にエールを送っていた。
参照元:スポーツ報知
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