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米大リーグ、前ジャイアンツのバリー・ボンズが大リーグ新記録となる通算756本塁打をマークした時のボールが野球殿堂に寄付され、1日、ボールが殿堂に届いた。
貸し出し条件が合わず殿堂側は同日、「話し合いは物別れに終わった。将来、寄付してくれるのであれば喜んで受け入れる」と声明を発表していたが、同日夜になり、ボール所有者のマーク・エコー氏の代理人が、ボールに「無条件の寄付」という内容の書簡を添えて殿堂側に届けた。
記念ボールはオークションに掛けられ、エコー氏が75万2467ドル(約7980万円)で落札。その後、エコー氏がボールの扱いについてインターネット投票を実施した結果、「アステリスク(注釈付きを意味する記号)を刻印して野球殿堂に贈る」が最高得票数を得ていた。現在、記号が刻印済みかどうかは不明。(AP=共同)
参照元:スポーツ報知
荒木営業本部長は「昔、スタンドがガラガラだった時代にお客さんが流しそうめんをやって、その映像が珍プレー特番などで放送されて有名になったよね。後半戦はお客さんに喜んでいただけるような飲食に力を入れていきます」と、珍企画にやる気満々に話した。チームが最下位と低迷し観客動員数が落ちている現状を踏まえ、球団側も巻き返しに必死だ。さらに今年から設置したアジア最長のリボンビジョンにそうめんの映像を流して球場一周流しそうめんも検討している。流しそうめんでここまでの成績も水に流したいところ!?
参照元:nikkansports.com
阪神は救援陣の乱調で、手痛い逆転負けを喫した。1点リードで迎えた6回2死一、二塁で渡辺がワンポイントリリーフで登板。しかし、代打飯原に中前適時打を許し、同点に追いつかれた。さらに7回にはウィリアムスが代打川島慶に左犠飛を浴びて、勝ち越された。8回には久保田が想定外の4失点。厳しい表情で「情けない。とにかく次、切り替えて頑張ります」と話した。
参照元:nikkansports.com
◆広島3―3巨人=7回降雨コールド=(28日・広島) 巨人の内海は5回3失点でマウンドを降りた。同点での交代にも「条件は相手も同じ」と、雨を言い訳にすることはなかった。
2点を先制してもらった直後に2点を失い、1点を勝ち越してもらった5回にも1点を奪われた。味方打線が援護してくれた直後の失点に左腕は「それに尽きる。情けない」と肩を落としていた。
参照元:スポーツ報知
◆西武3―11ロッテ(28日・西武ドーム) 球団創設30周年記念イベントの一環で西鉄ライオンズの復刻ユニホームを着てプレーした西武。6回のブラゼルの19号ソロで、チーム本塁打が早くも100本の大台に到達した。
ただ、チャンスであと一打を欠き渡辺監督の表情もさえなかった。「気持ちが空回りしていた。走者がたまると打つ方に重圧がかかっている。(本塁打より)打線がつながってほしいよ」と苦笑いだった。
参照元:スポーツ報知
◆ヤクルト2―7阪神(28日・秋田) 青木が2本塁打を放った。4回に下柳から、9回は渡辺から、いずれもソロを右方向へ運んだ。
右脇腹痛で5月はほぼ1か月間、戦列を離れた。規定打席にもようやく到達した。「ああいう形で打てて、調子が良くなっているんだろうけれど、負けちゃったので」と笑顔はを見せなかった。チームメートのドーピング違反も発覚し「自分たちは一戦一戦を必死で戦うだけ」と厳しい表情だった。
参照元:スポーツ報知
◆西武3―11ロッテ(28日・西武ドーム) ロッテが連敗を4で止めた。3回に西岡と福浦の適時打で逆転、5回には里崎が満塁本塁打を放った。7回以降も福浦の適時打などで加点した。渡辺俊は7回途中まで3失点で6勝目。
里崎は5回2死満塁から、真ん中に入った岸のスライダーを見逃さず、力強く左中間に運んだ。「前の打席(右飛)もあと一歩だったが、今度は仕留められて良かった」と胸を張った。
連敗を止めて里崎は「交流戦後の初戦に負けて悔しい思いをした。残り70試合あるのでチャンスはある。栄光を目指して突き進むのみ」と巻き返しを誓った。
参照元:スポーツ報知
◆オリックス5―1日本ハム(28日・京セラドーム大阪) 先発・金子の好投でオリックスが連敗を6で止めた。金子は7回1失点で4月19日以来の3勝目。打線も1回に坂口、カブレラの連続二塁打で先制。6回は犠打を挟む4連打と犠飛で3点を加えた。
大石監督代行は2週間ぶりの勝利に上機嫌。打線もつながり「適時打が出ないとみんな責任を感じて暗くなる。これで雰囲気も良くなる」と冗舌だった。
この日は当初、山本が先発予定だったが腰の張りを訴えたことで急きょ金子を起用した。大石監督代行は「金子は球威もあったし、前田もうまくリードしていた」とバッテリーを評価した。
2か月以上白星から遠ざかっていた金子は「もう勝てないのかなと思ったし、ほっとしている」と笑みを浮かべた。5回1死まで安打を許さず「球も走っていたし、自信を持って投げられた」と胸を張った。
参照元:スポーツ報知
◆ヤクルト2―7阪神(28日・秋田) 阪神は先発の下柳が6回1失点の好投、継投も決まり貯金は今季最多タイの22となった。下柳は7勝目。打線も2回にバルディリスの2点右前打で先制すると4回に鳥谷の6号ソロ、7回に新井の二塁打で加点し、9回にも3点を奪い突き放した。
ヤクルトは打線がつながらず、3連勝はならなかった。
下柳は緩急をつけ、コーナーに投げ分け、球数はわずか70球で6回を青木のソロによる1失点にヤクルト打線を抑えた。鳥谷の失策から招いた3回1死一、三塁の最大のピンチも、けん制で一塁走者を刺し、無失点で切り抜けた。「(けん制は)矢野のサイン。感謝している。大事な試合を勝てて良かった」と話した。
鳥谷もエラーした直後の4回に6号ソロを放つなど4安打の固め打ち。「何とか塁に出る気持ちだった」汚名返上の一発だった。
参照元:スポーツ報知
◆パドレス2―5マリナーズ(27日・サンディエゴ) マリナーズの城島健司捕手は6番で先発し、5打数2安打1打点。内容は空振り三振、左前打、左飛、左中間二塁打(打点1)、三ゴロ失で打率は2割3分3厘。
城島がリグルマン監督の大胆な采配に「思い切ったことをする」と驚いていた。
2点リードで迎えた8回の守り。マリナーズベンチは2死三塁でパドレス主砲のA・ゴンザレスを敬遠した。「次のバッター(クーズマノフ)に一発がないわけでもないのに…。日本でもあんなことは珍しい」と城島。
ここまでナ・リーグの打点トップ、21本塁打を放っているA・ゴンザレスを避ける目的だが、10本塁打のクーズマノフに一発が出れば逆転の危険もあったが救援したモローが二ゴロに打ち取って、ピンチを切り抜けた。
城島「(先発ワシュバーンが好投。5月5日以来の勝利投手に)最近はいいピッチングをしながら勝ちがついていなかった。いいときは初球にストライクが投げられている」
参照元:スポーツ報知
◆ドジャース6―0エンゼルス(27日・ロサンゼルス) ドジャースの斎藤隆投手は、6―0の9回に4番手で登板し、1回を3者連続三振で締めくくった。セーブはつかなかった。
好投の斎藤は開口一番「久しぶりにいい投球ができた」と笑顔を見せた。
直球、カーブ、スライダーと、すべての球種が捕手の構えたところに収まる制球に加え、球速も最高で96マイル(約154キロ)を計測。
「自分が力を入れた分だけそこ(捕手のミット)にいってくれた」納得の投球だった。
斎藤「久しぶりでいい投球ができた。点差があったので攻めていこうという気持ちだった。きょうはフォームを気にすることはなく、安定していた。自分が力を入れた分だけそこにいってくれた」
参照元:スポーツ報知
◆アストロズ1―6レッドソックス(27日・ヒューストン) レッドソックスの松坂大輔投手は先発し5回2安打無失点の好投で復帰後初勝利を挙げ今季9勝1敗となった。岡島秀樹投手は4―0の8回に4番手で2/3回を投げ2安打1失点。
前回メジャー最短の1回0/3で降板した松坂は「切れ」の戻った好投で、約1か月ぶりの勝利を挙げた。
1回は3者三振に仕留める抜群の立ち上がり。先頭ボーンから3番テハダまで全員同じような配球でバットに空を切らせた。
5回は2四球と安打で2死満塁のピンチを招いたが、2番のニューハンを遊飛に仕留めるとグラブをたたいて喜んだ。
松坂は復帰2戦目だったこともあり、わずか87球で降板した。首脳陣は当初から85球程度で交代のつもりだった。故障者リスト入りしていたこともあり、13試合を投げて計70回と、規定投球回には届いていない。
米国メディアからは球宴出場に関する質問が飛んだが、松坂は「選ばれるようなピッチャーなら出場したいという気持ちはある」と話すにとどまった。
松坂「ブルペンから腕が振れていた。試合でも同じように腕を振ることを強く意識した。みんなに、やっと帰ってきたな、おめでとうと言われた」
参照元:スポーツ報知
◆パドレス2―5マリナーズ(27日・サンディエゴ) マリナーズのイチロー外野手は「1番・右翼」で5打数3安打で打率は2割9分と伸ばした。
13日以来となる3安打にイチローは笑顔が戻った。ライナー、ゴロで抜く中前打と鮮やかな流し打ちと多彩な内容に「見ている人で判断してもらえればいい」と細かく説明しないのはいつも通りだが、はそれなりに納得している様子だった。
この日は30年前のユニホームでプレーした。現在の濃緑とグレーではなく、明るい青と黄色が基調の1978年版。サイズが大きすぎて「着心地は悪かった」そうだが、前もって懐古版ユニホームに合う色のソックスとベルトを日本から取り寄せて臨んだという。
「僕は何を着ても似合うんですよ。そういうコーディネートも好きですし」いい気分転換になったようだ。
イチロー「(リグルマン監督体制で1週間が経過)僕はすごくやりやすい。やりやすいことだけがいいことではないが、厳しい人という印象がある。強い意志を持っていて、それをなかなか出さない。僕はそこがいい」
参照元:スポーツ報知
日本ハムがリーグ戦再開初戦をエースの力投でものにした。オリックス戦に先発したダルビッシュ有投手(21)が7回を5安打2失点。1回、2番村松から2回の6番日高まで5連続三振を奪うなど、今季3度目の2ケタ10奪三振で8勝目を挙げた。前ロイヤルズ野茂英雄からアドバイスを受けた140キロ前後の高速フォークで、10三振のうち8三振を奪った。
立ち上がりの奪三振ショーで相手を圧倒した。ダルビッシュが初回1死後、三振の山を築き上げていった。2番村松、3番カブレラを連続空振りで切り、2回にはローズから3者連続で5連続奪三振。5人とも2ストライクからバットにかすらせず、空振りで三振を奪った。
オリックス打線の難所のカブレラ、ローズにパワー勝負した。「あの3、4番には高めを見せてから(勝負)と思っていた」。カブレラの1打席目の2球、ローズには1球、いずれも高めの速球でファウルを誘い追い込んだ。力負けしない自信があってこそできる伏線だった。最後はそれぞれ高速スライダー、フォークで大胆に切った。
北川も含め中軸から計5三振、1併殺。4回、日高に右翼席へ一時は逆転の2ランを浴びたが、「何回も言っているけれど、僕の勝ちはどうでもいい。チームが勝てればいい」と気持ちを切り替え、テンポ良く試合のリズムをつくった。7回2失点で今季3度目の2ケタ10三振。梨田監督も「5連続もあったし、悪くなかったね」と評価した。
このオフに合同自主トレした前ロイヤルズ野茂からフォークのアドバイスをもらった。その効果で、140キロ前後の高速フォークの精度が上がった。前回登板の17日広島戦で「投げるコツっていうのが分かってきた。スプリットみたいな」と感触を得ていたが、この試合10三振のうち8個を量産。これまでたての変化はチェンジアップ、スライダーが主体だったが、新しい勝負球が加わった。
スタンドでは女優のサエコ夫人と子供の愛称「チビダル」君(名前非公表)も観戦。試合後、その長男の話題になると優しい顔になった。「かわいかったですか? 最強っしょ!」。パパも日本球界最強への道を歩む
参照元:nikkansports.com
巨人のアレックス・ラミレス外野手(33)が26日、7月のリーグ月間MVP獲得を宣言した。ヤクルト時代の昨年は、7月から3か月連続同賞受賞という史上初の快挙を達成している。27日から始まる広島戦(広島)から勢いをつけ、再スタートを切る。
“夏男”の季節がやって来た。じっとりと暑い広島市民球場でも、笑顔が絶えなかった。「(試合の)感覚を取り戻して、月間MVPも狙いたいね」チームを支える主砲から、力強い一言が飛び出した。
再び始まるレギュラーシーズンを前に、気分も入れ替えた。「明日(27日)から使うものだから、しっかり慣らしておかないと」と手首に巻きつけたのは、藤崎マーケットのギャグである「ラララライ」と刺しゅうされた新しいリストバンド。ホームランを打った時に披露するパフォーマンスをイメージすることで、不調から脱出するつもりだ。
17日のオリックス戦(福島)から4試合、13打数無安打が続いているが、全く心配はしていない。「打っていない分、パワーがたまっているよ」と一笑に付した。打撃練習でも広角に快音を連発。状態の好調さをうかがわせた。いよいよ夏本番だ。7月からの月間MVP獲得で、逆襲劇の主役となる。
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ヤクルトの鈴木球団社長が26日、今オフはFA補強に乗り出すことを明言した。これまでヤクルトはFAでの選手獲得ゼロ。補償金などが軽減された新制度を受け「若手を育てる方針は変わらないが、補強は必要。これまでとは違うし、チームに合う選手がいれば動きます」と説明した。倉島専務も「このオフはにぎやかになるでしょう」とFA市場の活性化を歓迎していた。
参照元:スポーツ報知
◆イースタン 湘南0―2ロッテ(26日・平塚) 2軍調整中のロッテ・唐川が、イースタン・湘南戦(平塚)に先発し、6回2安打無失点で2勝目。「課題としていたことはある程度できた。本来の球が投げられた部分もある」と6奪三振に手応えを得た。レン・サカタ2軍監督は「いい仕事をしてくれた。近々1軍に行くだろう」と評価。27日にも1軍に合流し、7月3日の楽天戦(Kスタ)に先発する見込みだ。
参照元:スポーツ報知
日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が26日、梨田昌孝監督(54)から今後のフル回転を命じられた。リーグ戦再開初戦となる27日のオリックス戦(京セラD)を含め、エースは出場が決定的な北京五輪までに5試合に先発予定。2度の中5日登板も見込まれるが、その中で白星量産を義務づけられた。
シーズンの折り返し点を迎え、ここまでのダルビッシュは7勝3敗、防御率1・79はリーグ1位。文句のない成績と言えるが、指揮官は満足していない。
「本来なら今で9勝してるはずなんだよ。9勝2敗くらい。7つの貯金が、実際は4つか」
14登板で両リーグトップタイの6完投。すべて7イニング以上を投げ、エースとしての働きぶりは評価しつつ、最近は3試合連続で相手に先取点を許す不安定さに「こっちは点が取れない。先に2点とか取られてしまうとね」と手厳しい。
期待が大きいからこそ、ノルマも高い。梨田監督はシーズンを通して、ダルビッシュ1人で貯金10を計算している。「(五輪で)登板数が少なくなるから勝ち数は気の毒。だから貯金10くらいと思っている」。残された貯金6を稼ぐために、まずはリーグ戦再開後の“開幕戦”が大事になってくる。この日、敵地で調整を行った右腕は「今までと変わらず、チームに貢献できるように頑張るだけです」と決意を語った。JAPANのエースは、まずは国内でしっかりと仕事を果たす。
参照元:スポーツ報知