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◆アストロズ1―6レッドソックス(27日・ヒューストン) レッドソックスの松坂大輔投手は先発し5回2安打無失点の好投で復帰後初勝利を挙げ今季9勝1敗となった。岡島秀樹投手は4―0の8回に4番手で2/3回を投げ2安打1失点。
前回メジャー最短の1回0/3で降板した松坂は「切れ」の戻った好投で、約1か月ぶりの勝利を挙げた。
1回は3者三振に仕留める抜群の立ち上がり。先頭ボーンから3番テハダまで全員同じような配球でバットに空を切らせた。
5回は2四球と安打で2死満塁のピンチを招いたが、2番のニューハンを遊飛に仕留めるとグラブをたたいて喜んだ。
松坂は復帰2戦目だったこともあり、わずか87球で降板した。首脳陣は当初から85球程度で交代のつもりだった。故障者リスト入りしていたこともあり、13試合を投げて計70回と、規定投球回には届いていない。
米国メディアからは球宴出場に関する質問が飛んだが、松坂は「選ばれるようなピッチャーなら出場したいという気持ちはある」と話すにとどまった。
松坂「ブルペンから腕が振れていた。試合でも同じように腕を振ることを強く意識した。みんなに、やっと帰ってきたな、おめでとうと言われた」
参照元:スポーツ報知
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