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<オリックス3-4日本ハム>◇27日◇京セラドーム大阪

 日本ハムがリーグ戦再開初戦をエースの力投でものにした。オリックス戦に先発したダルビッシュ有投手(21)が7回を5安打2失点。1回、2番村松から2回の6番日高まで5連続三振を奪うなど、今季3度目の2ケタ10奪三振で8勝目を挙げた。前ロイヤルズ野茂英雄からアドバイスを受けた140キロ前後の高速フォークで、10三振のうち8三振を奪った。

 立ち上がりの奪三振ショーで相手を圧倒した。ダルビッシュが初回1死後、三振の山を築き上げていった。2番村松、3番カブレラを連続空振りで切り、2回にはローズから3者連続で5連続奪三振。5人とも2ストライクからバットにかすらせず、空振りで三振を奪った。

 オリックス打線の難所のカブレラ、ローズにパワー勝負した。「あの3、4番には高めを見せてから(勝負)と思っていた」。カブレラの1打席目の2球、ローズには1球、いずれも高めの速球でファウルを誘い追い込んだ。力負けしない自信があってこそできる伏線だった。最後はそれぞれ高速スライダー、フォークで大胆に切った。

 北川も含め中軸から計5三振、1併殺。4回、日高に右翼席へ一時は逆転の2ランを浴びたが、「何回も言っているけれど、僕の勝ちはどうでもいい。チームが勝てればいい」と気持ちを切り替え、テンポ良く試合のリズムをつくった。7回2失点で今季3度目の2ケタ10三振。梨田監督も「5連続もあったし、悪くなかったね」と評価した。

 このオフに合同自主トレした前ロイヤルズ野茂からフォークのアドバイスをもらった。その効果で、140キロ前後の高速フォークの精度が上がった。前回登板の17日広島戦で「投げるコツっていうのが分かってきた。スプリットみたいな」と感触を得ていたが、この試合10三振のうち8個を量産。これまでたての変化はチェンジアップ、スライダーが主体だったが、新しい勝負球が加わった。

 スタンドでは女優のサエコ夫人と子供の愛称「チビダル」君(名前非公表)も観戦。試合後、その長男の話題になると優しい顔になった。「かわいかったですか? 最強っしょ!」。パパも日本球界最強への道を歩む

参照元:nikkansports.com

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