野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ヤクルト2―7阪神(28日・秋田) 阪神は先発の下柳が6回1失点の好投、継投も決まり貯金は今季最多タイの22となった。下柳は7勝目。打線も2回にバルディリスの2点右前打で先制すると4回に鳥谷の6号ソロ、7回に新井の二塁打で加点し、9回にも3点を奪い突き放した。
ヤクルトは打線がつながらず、3連勝はならなかった。
下柳は緩急をつけ、コーナーに投げ分け、球数はわずか70球で6回を青木のソロによる1失点にヤクルト打線を抑えた。鳥谷の失策から招いた3回1死一、三塁の最大のピンチも、けん制で一塁走者を刺し、無失点で切り抜けた。「(けん制は)矢野のサイン。感謝している。大事な試合を勝てて良かった」と話した。
鳥谷もエラーした直後の4回に6号ソロを放つなど4安打の固め打ち。「何とか塁に出る気持ちだった」汚名返上の一発だった。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする