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米大リーグ、前ジャイアンツのバリー・ボンズが大リーグ新記録となる通算756本塁打をマークした時のボールが野球殿堂に寄付され、1日、ボールが殿堂に届いた。
貸し出し条件が合わず殿堂側は同日、「話し合いは物別れに終わった。将来、寄付してくれるのであれば喜んで受け入れる」と声明を発表していたが、同日夜になり、ボール所有者のマーク・エコー氏の代理人が、ボールに「無条件の寄付」という内容の書簡を添えて殿堂側に届けた。
記念ボールはオークションに掛けられ、エコー氏が75万2467ドル(約7980万円)で落札。その後、エコー氏がボールの扱いについてインターネット投票を実施した結果、「アステリスク(注釈付きを意味する記号)を刻印して野球殿堂に贈る」が最高得票数を得ていた。現在、記号が刻印済みかどうかは不明。(AP=共同)
参照元:スポーツ報知
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