忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[3243]  [3242]  [3241]  [3240]  [3239]  [3238]  [3237]  [3236]  [3235]  [3234]  [3233
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆日本ハム7-12西武(1日・札幌ドーム) 西武が13安打12点の猛攻で日本ハムとの首位攻防第1ラウンドを制した。ブラゼルのパ・リーグ一番乗りとなる20号2ランなどで序盤に5点を奪ったが、先発・石井一の乱調で一度はまさかの逆転を許した。しかし、6回に中島の適時打とG・G・佐藤の本塁打で一挙4点を奪って再逆転し、逃げ切った。これで眼下のライバル・日本ハムには5連勝となり、ゲーム差も2に広げた。

 ホームランあり、適時打あり。盗塁に犠打、犠飛とまるで攻撃のデパートのような怒とうの攻めで、西武が首位攻防第1ラウンドを制した。

 1回にブラゼルのパ・リーグ一番乗りとなる左越え20号2ランで先制。2回に後藤からの4連打と栗山の犠飛で3点を取り、5―0と楽勝ムードが漂う中、その裏、先発の石井一が突如崩れた。まさかの逆転を許したが、大久保打撃コーチの「また逆転できる楽しみが増えたじゃないか。首位攻防だと思うな。紅白戦だと思ってやろう」とのゲキに強力打線が再点火した。

 6回逆転4点 6回1死、この回から登板の宮西から片岡が四球で出塁し、中島の左翼線二塁打で俊足を飛ばして同点のホームイン。ブラゼル四球の後、6月は月間打率2割3分9厘と不振だったG・G・佐藤が、代わった坂元から左翼席へ決勝の19号3ラン。「届け、洞爺湖サミット」と恒例の本塁打談話にも復調を感じさせるユーモアが戻ってきた。

 8回にも片岡の右前安打と盗塁で無死二塁とし、栗山が送って中島の右犠飛で1点を追加。さらにブラゼルの死球とG・G・佐藤、中村の連打でダメ押しの1点をもぎ取るなど、最後まで攻撃の手を緩めなかった。

 4月1日のオリックス戦。初回に5点を奪いながら、逆転負けを喫し、最下位に転落した。同じような展開になりながら、全く別のチームのような戦いを見せた選手たちを渡辺監督は「今日はウチの選手も気持ちが出るんだと感じた。まだまだ先は長いけど、負けたくない気持ちってすごく大事だと思う」と評価した。スイングの力強さだけではない。攻撃のバリエーションと劣勢を跳ね返すたくましさも備わって、西武が首位ロードを快走する。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]