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◆イースタン・リーグ 巨人7-10湘南(1日・ジャイアンツ) 右ふくらはぎの肉離れで戦列を離れていた巨人・二岡智宏内野手(32)が1日、イースタン・リーグの湘南戦(G球場)で実戦復帰2試合目にして初打点をマークした。「3番・三塁」で先発出場し、3打席目に2点適時打。守備でも初めて打球を処理したが、「まだまだですよ」と表情は厳しかった。
二岡らしい打球だった。1点を追う4回1死満塁から、阿斗里の外角146キロの直球を右前に運んだ。一時は逆転となる復帰後初の打点にも、「変な感覚はなかったし、試合に出ること自体がプラス。でもまだまだ」と笑顔はなかった。
1打席目にも中前打しており、2試合連続のマルチ安打。守備でも4回2死一塁で阿斗里のゴロを処理し、二塁で封殺に。走塁も「問題はなかった」というスライディングを見せるなど、徐々に本調子にはなってきた。2、3日の同カードも2軍で調整を続ける。
参照元:スポーツ報知
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