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西武が高校生ドラフトの“隠し玉”として、鳴門工(徳島)の中田祥多捕手(17)をリストアップしていることが25日、分かった。同校出身のロッテ・里崎並みの強肩が売りで、4巡目以降の指名を目指す。

 細川が正捕手を務める西武では、捕手6人のうち若手は20歳の銀仁朗だけ。将来性のある若手捕手は補強ポイントの一つとなっている。中田は右肩に故障歴があるが、すでに回復。二塁への送球は1・8秒を切る鉄砲肩を誇り、将来の正捕手候補として期待される。アマチュア選手に対する裏金問題の制裁として、西武は高校生上位2人の指名権がはく奪された。大学・社会人ドラフトは1巡目入札を行うため、高校生は4巡目からの参加となる。最初の指名は29巡目と想定され、最悪の場合は指名なしに終わる危険もあるが、関係者は「素材のいい高校生は欲しい」と話す。28日の編成会議で最終リストを作成し、中田獲得を狙う。

参照元:スポーツ報知

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中日は26日、8月に米ロサンゼルスで右ひじの遊離軟骨除去手術を受け、現地でリハビリを行っていた福留孝介外野手が10月3日に帰国する予定と発表。今後は日本でリハビリを続ける。

 福留は現地時間24日、執刀した医師による術後の診察を受けた。経過は順調で、ひじに負担のかかかるランニングも許可された。

 

参照元:スポーツ報知

レッドソックスの松坂大輔投手(27)に“胴上げ投手”の可能性が出てきた。試合のなかったこの日、ヤンキースが負けて地区優勝マジックは5に。最短では27日だが、次回先発予定の28日、対ツインズ戦が“Xデー”として現実味を帯びてきた。

 すでにプレーオフ進出を決めているレ軍に、12年ぶりとなる歓喜の瞬間が迫ってきた。6試合を残してヤ軍とのゲーム差は2。「ここまで来れば、自分の勝ち星は別にいい」という右腕だが、自分がマウンドに立った試合でチームが優勝を決めれば、喜びも格別だろう。

 西武時代の2004年、ダイエー(現ソフトバンク)とのプレーオフ第2ステージ第5戦に先発。勝ち投手にこそならなかったが、6回1失点の好投で勝利を引き寄せた。「今までと同じようにやって、すべて取れればいい」狙うのは地区優勝、リーグ優勝、そして、ワールドシリーズ制覇だ。

参照元:スポーツ報知

◆デビルレイズ7x―6ヤンキース=延長10回=(25日・セントピーターズバーグ) ヤンキースの井川慶投手はデビルレイズ戦に約2か月ぶりに先発し、5回を2安打2三振5四球の無失点。しかし、救援陣が打ち込まれ、井川に勝敗は付かなかった。ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で3打数無安打。打率は2割8分7厘。 デビルレイズの岩村明憲は「1番・三塁」で4打数1安打1打点。打率は2割8分2厘。

 ヤンキースは延長10回、6―7でサヨナラ負けし、プレーオフ進出決定は26日以降に持ち越された。ア・リーグ東地区首位のレッドソックスが勝ったためゲーム差は3に広がった。

 左太もも痛のクレメンスに代わって先発した井川は、5四球と荒れながらも、5回を0点。ここ一番で勝利を引き寄せたかに見えた。だが5―0で迎えた6回に中継ぎ投手が6点を失い、井川のメジャー復帰初勝利は消えた。

 試合はヤンキースが追い付いて延長戦に入ったが、10回、8番手のカーステンズが先頭ナバロにサヨナラ本塁打を浴びた。

 ヤンキース・井川「ストライクが入らず、難しかった。結果的に0点でほっとしています」

 ヤンキース・松井秀「(7回の好機に三振)最後はいいところに決められ、手が出なかった」

 デビルレイズ・岩村「ボストンのときも(プレーオフ進出決定を)見せられた。そういうシーンは見たくない」

 ◆井川の投球内容
  回数 5
  打者 21
  球数 87
  被安打 2
  奪三振 2
  与四死球 5
  失点 0
  自責点 0

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 四球
  第2打席 3回 中飛
  第3打席 5回 三振
  第4打席 7回 三振
  第5打席 9回 四球

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 左飛
  第2打席 3回 中安打
  第3打席 5回 左飛
  第4打席 6回 四球 打点1
  第5打席 8回 三振

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ3―4インディアンス(25日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で6打数2安打。打率は3割5分。

 城島健司は「7番・捕手」で5打数無安打。打率は2割9分1厘。

 チームは延長12回の末敗れ、ワイルドカード獲得の可能性が消滅した。

 マリナーズ・イチロー「(ポストシーズンの可能性が消滅)もう全体としては終わってましたからね。きょうは四つ(4安打)いきたかったね」

 マリナーズ・城島「(地区シリーズ進出の可能性が消え)チャンスはあったが、自分たちがとらえ切れなかったということ。ただ、ワイルドカードがなくなったからといって、明日から自分勝手な打席になることはない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 遊ゴロ
  第2打席 4回 左安打
  第3打席 6回 三振
  第4打席 8回 遊ゴロ
  第5打席 10回 中安打
  第6打席 12回 遊邪飛

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 3回 二ゴロ
  第2打席 5回 二ゴロ併殺打
  第3打席 7回 二飛
  第4打席 9回 三振
  第5打席 11回 三ゴロ

参照元:スポーツ報知

◆ドジャース7―9ロッキーズ(25日・ロサンゼルス) ロッキーズの松井稼頭央は「1番・二塁」で5打数1安打1打点。打率は2割8分8厘。

 0―0の3回1死二塁。松井稼は先制タイムリーを放ち、積極的な走塁で二塁へ。慌てた捕手の悪送球を誘い、自らも一気にホームイン。「1番(打者)が消極的になるのは嫌。自分ができる範囲で全力を尽くす」と頼もしかった。

 ロッキーズは10年ぶりの9連勝で球団タイ記録。21日にはワイルドカード争いトップのパドレスと4・5ゲーム差あったが、ついに1ゲーム差に肉薄した。

 ロッキーズ・松井稼「後の打者がいいので、今は(個人の)結果よりも何とか塁に出ることが大事。1番(打者)が消極的になるのは嫌。積極的に攻めていきたい」

 ◆松井稼の打席別結果
  第1打席 1回 左飛
  第2打席 3回 左安打 打点1
  第3打席 5回 四球
  第4打席 6回 三ゴロ
  第5打席 8回 三振
  第6打席 9回 中飛

参照元:スポーツ報知

◆巨人5―7中日(24日・東京ドーム) 原巨人が天王山となった中日3連戦の初戦を落とし、またも1日で首位の座から陥落した。安定感抜群だった先発・木佐貫が5回途中5失点KOされると、救援陣も踏ん張れず、計14被安打。4、5、7回と2死からの適時打で加点した中日とは対照的に、打線も3併殺打の拙攻で反撃も届かなかった。これで落合竜にマジック7が点灯したが、まだゲーム差0の2位。首位攻防の2試合を含めた残り4戦に全勝すれば、V奪回への視界は大きく開けてくる。

 ブーイングの後の悲劇だった。1点ビハインドの7回2死一塁。西村が投げたカウント2―1からの5球目に、上田のバットが回ったように見えた。しかし、三塁塁審は両手を広げた。判定はボール。東京ドームに「ブー」の嵐が巻き起こった。仕切り直しの6球目、真ん中直球が右中間に伸び、痛恨の追加点を献上。続く井端にも内野安打を浴び、ビハインドが「3」に広がった。ともに2球で簡単に追い込んでから、最後の球が甘く入った。

 頂上決戦で、今季、成長著しい若手3投手が踏ん張れなかった。先発・木佐貫が4回2死一塁から自らの失策も絡んで失点した。5回は1死一塁からこの日登録されたばかりの金刃が約1か月ぶりの登板。森野を打ち取ったが、李が一塁ベースから離れ、完全にノーマークのウッズに二盗を許し、その後一、二塁となって英智にタイムリーを食らった。西村を含め7点のうち5点が、2死からの失点だった。

 取られては取り返す白熱のシーソーゲームも、一度も追いつくことができずに終わった。試合後の原監督は、2死からの失点について「評論家ならいろいろ言いたいけどね」と一息ついた後、「きょうはバッテリー間で反省するところがある」と続けた。伊原ヘッドはウッズの盗塁に声を荒らげた。「そういうスキを見せるから差が出る。走ってくるのは分かっていた。(捕手が)けん制のサインを出しておけば、アウトになるんだから。もっとキャッチャーがピリピリやらないといけない」と怒りをあらわにした。

 大一番を前に、結束を強めていた。ミーティングでは開幕戦以来、全員で手をつなぎ、大きな円陣の中、指揮官に指名されたキャプテン阿部が声を張り上げた。「思っているものすべてをグラウンドでぶつけていきましょう」出番はなかったが、内海をベンチ入りさせるスーパースクランブル態勢を取り、決戦の舞台にのぞんだが、主導権を握られたまま競り負けた。首位の座から陥落し、またも自力Vが消えた。

 ただ、意気消沈するところではない。残り4試合、ここから白星を重ねていけば、5年ぶりのV奪回は十分、現実味を帯びてくる。さあ、ここからはい上がろう。栄光のゴールはまだ、手に届くところにある。

 巨人・原監督「(2アウトからの失点が多かった?)評論家ならいろいろ言いたいけどね。きょうはバッテリー間で反省するところはあるね。(金刃は)これからも戦力になってもらいたい。明日はこういうことのないように戦いたい」

参照元:スポーツ報知

◆楽天4―2西武(24日・フルキャスト宮城) 打球の行方を見ることなく、岩隈は天を仰いだ。9回2死まで無失点投球だったが、あと1人、というところで和田に被弾した。「最後は意識しちゃいました。打たれた瞬間に分かりました。完封運…ないですね」自身3年ぶり、それも楽天入団後、初となる完封がスルリと逃げていった。

 その後も3連打を許して、さらに1失点。9回途中2失点で降板、完投まで逃した。5勝目はつかんだが「完封しなきゃだめですよね」と苦笑い。紀藤投手コーチは「『絶対に抑える』という、勝ちたいという意識が足りない。その辺がまだ若い」とエースに注文をつけた。

 それでも、8回までは文句なし、だった。05年8月24日のオリックス戦以来となる2年ぶりの本拠地勝利。杜(もり)の都のファンに存在感を示した。

参照元:スポーツ報知

◆広島7―2ヤクルト(24日、広島) “裏天王山”4連戦の初戦は、試合開始前に豪雨。1時間29分遅れ、94年8月20日の広島・巨人戦(広島)の1時間27分を2分塗り替えるセ・リーグ史上最も開始が遅れた試合となった。広島は長谷川、ヤクルトは藤井が先発した。

 ヤクルトは初回、2死からラミレスが右中間二塁打で出塁。この日の出場で、広島・ライトルが77年9月24日~81年7月13日で樹立した472試合連続出場の助っ人記録に並んだ主砲がチャンスを作ったが、得点にはつながらなかった。

 一方の広島は初回から猛攻を仕掛ける。広瀬、東出の連続二塁打で1点を先制すると、1死から新井も右中間適時二塁打を放ち2点目。さらに、2死から梵が左越え17号2ランを放つと、嶋も左越えに12号ソロ。この回、5点を奪った。

 2回にも1点を追加した広島に対し、ヤクルトは毎回のように走者を出しながら、得点は5回に田中浩の中犠飛で挙げた1点だけ。広島は8回にも栗原の中越え25号ソロでダメ押し。7―1とした。ヤクルトは9回にラミレスの適時打で1点を加えたがそこまで。広島は2連勝。ヤクルトは3連勝でストップした。

参照元:スポーツ報知

 阪神・赤星憲広外野手(31)が第2腰椎(ようつい)左横突起を骨折していたことが24日、明らかになった。

 前日(23日)のヤクルト戦(神宮)で4回、石井一から左腰に死球を受け途中交代。そのまま神奈川県内の病院でエックス線などによる精密検査を受けた結果、先端部分の骨折が判明した。この日行われた横浜戦(横浜)は欠場し、宿舎で静養した。

 常川チーフトレーナー補佐は「腰をひねる動作はいいが、背屈する(反る)動作が厳しい」と症状を説明した。現在は普通に歩ける状態というが、岡田監督は「本人は『大丈夫、大丈夫です』と言うてるけどなあ。この3つ(横浜3連戦)は無理やろ」と、復帰は早くても27日の中日戦(甲子園)からとなる見通しを示した。

参照元:スポーツ報知

◆横浜5―4阪神(24日・横浜) 岡田阪神が痛恨の黒星だ。1点リードの8回2死一、二塁、藤川が佐伯に左翼フェンス直撃の逆転二塁打を浴び、今季4敗目。チームは4月から5月にかけての9連敗以来、今季2度目の5連敗を喫した。JFKがそろい踏みで登板した連勝も23でストップ。頼みの方程式まで崩れ、逆転Vを目指す猛虎がもう絶体絶命だ。

 フワリと舞い上がった白球が思った以上に伸びた。球児は両手をひざにつき、ホームベースを駆け抜ける2人の走者を見つめた。8回2死から四球と内野安打で招いた一、二塁。佐伯に外角高めの151キロを左翼フェンスまではじき返された。逆転の2点二塁打。「申し訳ないとしか言いようがないです」神話の崩壊はすなわち、泥沼の5連敗を意味していた。

 執念のタクトにひずみが生じた。先発・能見が4回途中に崩れ、渡辺、ダーウィンを次々に投入。6回から送り出した久保田が7回に2死満塁のピンチを招き、ウィリアムスが早々とリリーフに立った。リードした場面で、藤川が8回の先頭から投げるのは今季初。ゲームプランの崩れが、最後の最後に影響を及ぼした。

 「球児? 久しぶりやからな。また先発が5回までいかへんのやから。こんな展開やったら中継ぎ投手もたまらんよ」と岡田監督は顔をしかめた。18日の巨人戦(甲子園)以来、6日ぶりのマウンドとなった守護神よりも、踏ん張りきれなかった能見が許せなかった。5連敗中、先発陣の防御率は10・90。5回を投げきったピッチャーがいなくては、勝負にならない。

 JFKがそろってマウンドに立てば、7月1日の横浜戦(横浜)以来、23連勝中だったが、これもストップ。盤石を誇った方程式まで崩れたが、前を向くしかない。「ジタバタせずに自分の出来ることを頑張るしかない。気持ちが折れたらダメなんで、明日以降も強い気持ちでやっていきたい」球児は自分に言い聞かせるように言葉を並べた。残り8試合。最大12ゲーム差をはね返した底力を、もう一度見せるしかない。

参照元:スポーツ報知

◆巨人5―7中日(24日・東京ドーム) 連覇への道しるべが見えても、落合監督に油断は無かった。コーヒーを片手に、帰りの通路をゆったりと歩いた。表情が緩んだのは、応援に来ていた信子夫人と会話を交わした瞬間だけ。天王山の初戦を制し、点灯した優勝マジック7。「あって無いようなもんだ。だからマジックなんだ」オレ流監督は普段通り、淡々と言葉をつないだ。

 ナインが執念でつかんだ勝利だ。初回、先頭の井端が右前安打で出塁すると荒木の2球目に二塁へスタート。荒木が打った打球は、左前に抜けて一、三塁。「ノーサイン。バントで手堅くよりも、果敢に攻めたと(新聞に)書いておいて下さい」と振り返る2番打者がチャンスを広げた。そして、1死満塁から森野が右前へ先制の2点適時打。流れを呼び込んだ。

 その後も、しぶとく得点を重ね、流れを渡さなかった。4回2死満塁で井端が中前に2点適時打。5回2死からは「日本に来て初めて」とウッズがヘッドスライディングで二盗。英智の右前適時打を呼び込み、7回2死三塁からは井端が二塁手左への当たりで、一塁に頭から飛び込んでタイムリー内野安打にした。「気合です。随所にうちらしいプレーができてベンチも盛り上がった」と、胸を張った井端。7得点のうち5得点が2死から。追いすがる巨人に、1度もリードを許すことなく逃げ切った。

 落合野球の真骨頂をフルに発揮した。「昨年までの野球を思い出したんじゃないか」と、指揮官も目を細めた白星。残り9試合もしぶとく、粘っこい戦いでVのゴールテープを切る。

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム4―4ソフトバンク=延長12回引き分け=(24日・札幌ドーム) 満員の札幌ドームに歓声と悲鳴が交錯した。4―4で迎えた延長12回2死一塁。4イニング目に突入した馬原が田中幸に左翼フェンスまで運ばれた。必死の中継プレーでサヨナラ負けは防いだが、最後の首位攻防戦でのドローは痛かった。「7、8回に点を取られると苦しい。昨日は守りきったけど、きょうは守りきれなかった」王監督が力なくつぶやいた。

 1点を追う6回に小久保、井手の適時打で逆転。だが、中継ぎ陣がリードを守れず、同点の9回から守護神を投入せざるを得なかった。「最後は握力がかなり落ちていた。インコースいって打ち損じてくれれば、と思っていた」と振り返ったが、4回無失点の力投。05年のストッパー転向後、自己最長イニングを投げたが、打線の援護はなかった。

 引き分けたことでクライマックスシリーズ進出が決定したが、日本ハムとは2・5差のまま。4年ぶりのリーグVへ、いよいよ後がなくなった。「ホームで残り8試合のうち6試合、地の利を生かしていくしかない」と指揮官。地元ファンの声援を背に、最後の意地を見せるだけだ。

参照元:スポーツ報知

 ◆ヤンキース1―4ブルージェイズ(24日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で4打数2安打だった。打率は2割8分9厘。ヤンキースは本拠地最終戦を白星で飾れず、試合のなかった首位レッドソックスとは2ゲーム差に開き、プレーオフ進出決定も25日以降に持ち越された。

 2安打を記録した松井秀だが、8回2死一、三塁で初球を狙い打ったが左飛でチャンスをつぶした。「甘い外からのカットボール。打つべき球は打っているんですけど。場面が場面だし、ちょっと悔いが残る」。逆転への期待を持って松井秀の打席を見守っていたトーレ監督も「マツイは左方向を意識していて、いい打球もあった。ただ、まだ力みがある。もう少し楽にいけばいいんだけどな」と無念さをにじませた。

 松井秀「(8回の好機に左飛)全体的に良かったけど、最後の打席が…。場面が場面だけに悔しい」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 一ゴロ
  第2打席 4回 右中間二塁打
  第3打席 6回 左安打
  第4打席 8回 左飛

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ヤンキースの井川慶投手が25日(日本時間26日)にセントピーターズバーグで行われるデビルレイズ戦に先発する可能性が24日、急浮上した。

 ロジャー・クレメンス投手が先発予定だが、痛めている左太ももの痛みがひかずに登板回避が濃厚。井川は24日の試合前に先発の準備を命じられたとみられる。

 1年目の井川はマイナーリーグでの調整を2度経験し、大リーグでは13試合で2勝3敗、防御率6・75。

 24日のヤンキースは新人選手に仮装させる「ルーキー・ラギング・デー」。井川は「オズの魔法使い」に登場する羽の生えたサルの姿で遠征に出発した。

 井川「(登板を考えると)心から楽しめないのが残念。一人一人何とかアウトを取れるようにしたい」

参照元:スポーツ報知

◆横浜5―4阪神(24日・横浜)阪神が終盤の手痛い逆転負けで5連敗。4―3とリードの8回から6番手として抑えの藤川を投入。しかし、2死から四球と内野安打で一、二塁とされ、続く佐伯に左越えの2点二塁打を許した。横浜の連敗は3でストップ。

参照元:スポーツ報知

プロ野球は24日、パ・リーグ首位の日本ハムが2位ソフトバンクとの直接対決で延長十二回の末に4―4で引き分け、優勝へのマジックナンバーは一つ減って「6」となった。ゲーム差は2・5のまま。最短での優勝決定は28日の西武戦(グッドウィル)となる。

 ソフトバンクは3位以上が確定し、パでは日本ハムに続いて日本シリーズ出場を争うクライマックスシリーズ進出を決めた。

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム4―4ソフトバンク(24日・札幌ドーム) 日本ハムとソフトバンクの今季最終戦は、延長12回の末、引き分け。日本ハムは2―4の7回に稲葉の二ゴロの間に1点を返し、続く8回に小谷野の適時二塁打で同点に。ソフトバンクは9回から登板の馬原が4回を無失点でしのいだ。

参照元:スポーツ報知
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