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◆広島7―2ヤクルト(24日、広島) “裏天王山”4連戦の初戦は、試合開始前に豪雨。1時間29分遅れ、94年8月20日の広島・巨人戦(広島)の1時間27分を2分塗り替えるセ・リーグ史上最も開始が遅れた試合となった。広島は長谷川、ヤクルトは藤井が先発した。
ヤクルトは初回、2死からラミレスが右中間二塁打で出塁。この日の出場で、広島・ライトルが77年9月24日~81年7月13日で樹立した472試合連続出場の助っ人記録に並んだ主砲がチャンスを作ったが、得点にはつながらなかった。
一方の広島は初回から猛攻を仕掛ける。広瀬、東出の連続二塁打で1点を先制すると、1死から新井も右中間適時二塁打を放ち2点目。さらに、2死から梵が左越え17号2ランを放つと、嶋も左越えに12号ソロ。この回、5点を奪った。
2回にも1点を追加した広島に対し、ヤクルトは毎回のように走者を出しながら、得点は5回に田中浩の中犠飛で挙げた1点だけ。広島は8回にも栗原の中越え25号ソロでダメ押し。7―1とした。ヤクルトは9回にラミレスの適時打で1点を加えたがそこまで。広島は2連勝。ヤクルトは3連勝でストップした。
参照元:スポーツ報知
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