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阪神・赤星憲広外野手(31)が第2腰椎(ようつい)左横突起を骨折していたことが24日、明らかになった。
前日(23日)のヤクルト戦(神宮)で4回、石井一から左腰に死球を受け途中交代。そのまま神奈川県内の病院でエックス線などによる精密検査を受けた結果、先端部分の骨折が判明した。この日行われた横浜戦(横浜)は欠場し、宿舎で静養した。
常川チーフトレーナー補佐は「腰をひねる動作はいいが、背屈する(反る)動作が厳しい」と症状を説明した。現在は普通に歩ける状態というが、岡田監督は「本人は『大丈夫、大丈夫です』と言うてるけどなあ。この3つ(横浜3連戦)は無理やろ」と、復帰は早くても27日の中日戦(甲子園)からとなる見通しを示した。
参照元:スポーツ報知
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