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レッドソックスの松坂大輔投手(27)に“胴上げ投手”の可能性が出てきた。試合のなかったこの日、ヤンキースが負けて地区優勝マジックは5に。最短では27日だが、次回先発予定の28日、対ツインズ戦が“Xデー”として現実味を帯びてきた。
すでにプレーオフ進出を決めているレ軍に、12年ぶりとなる歓喜の瞬間が迫ってきた。6試合を残してヤ軍とのゲーム差は2。「ここまで来れば、自分の勝ち星は別にいい」という右腕だが、自分がマウンドに立った試合でチームが優勝を決めれば、喜びも格別だろう。
西武時代の2004年、ダイエー(現ソフトバンク)とのプレーオフ第2ステージ第5戦に先発。勝ち投手にこそならなかったが、6回1失点の好投で勝利を引き寄せた。「今までと同じようにやって、すべて取れればいい」狙うのは地区優勝、リーグ優勝、そして、ワールドシリーズ制覇だ。
参照元:スポーツ報知
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