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高校生ドラフト1巡目で日本ハムに入団した大型新人、中田翔外野手(18)は、大阪府大東市の大阪桐蔭高グラウンドで自主トレーニングを開始した。大勢の報道陣を前に、ジャージー姿で練習を開始。ゆっくりとした足取りのジョギングで念入りに体をほぐした。
高校通算87本塁打をマークした強打者のプロ1年目がスタートした。
参照元:スポーツ報知
ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が4日、石川・金沢市内にある母校・星稜高の山下智茂総監督(62)を訪問。恩師を前に松井秀は「(今季は)自分が厳しい立場だと思う。最初から危機感を持ってやります」と再起を誓った。
例年とは違う感覚だった。メジャー6年目の今季はレギュラーが約束されていない。松井秀は今年初めて現れた公の場でも、恩師との会談でも「危機感」という言葉を用い、自分を追い込んだ。それが今年にかける決意の表れだった。
山下総監督から「その方が結果が出る」と激励され、星野仙一監督が勝利への徹底法を記した著書「星野流」などメンタル強化本6冊が贈呈された。ともにした昼食では「松井秀喜選手食事会特別菜譜」というメニューが用意され、疲労回復にいいとされる中華料理が出されるなど、故郷の愛に心が癒やされた。
昨年11月に手術した右ひざについて、本格的なトレーニングのメドは「立っていない」としながらも「(2月中旬の)キャンプまでには、問題はなくなっていると思います」と手応えを口にしていた。
参照元:スポーツ報知
フィリーズに移籍した田口壮外野手(38)が4日、神戸市内のオリックス合宿所で始動した。約300球のマシン打撃を行うなど、4時間以上も体を動かした。未定だった背番号について、「希望している通りになりそう」と、06年に世界一となるなど6シーズン過ごしたカージナルス時代と同じ「99」になる見通しを明かした。また、「フィリーズは勝てるチーム。もう1個、(チャンピオン)リングがほしい。取りに行きます」と新天地での意欲を語った。
参照元:スポーツ報知
凱旋登板に心弾ませる、レッドソックスの岡島秀樹投手(32)の08年が始まった。午前9時過ぎ、自主トレの練習パートナー4人とともに、東京・千代田区内の日枝神社での初詣でからスタート。そこから同区内にある練習グラウンドまで走って移動し、トレーニングを行った。「世界一になった次の年、いいスタートが切れればいいと思う。ワクワクしている」と笑顔を見せた。
開幕が待ち遠しい。レ軍はアスレチックスとの開幕2連戦を、東京ドームで3月25日から行う。「前年に世界一になったチームが、日本のファンの前で開幕するのは初めてのこと。すごいことだと思う。移動はしんどいかもしれないですけど、僕は楽しみですよ」左腕には、時差のある日米を短期間で往復する過酷なスケジュールへの不安もない。「もちろん、投げたいですよ。かっこいいじゃないですか」投げる気は満々だ。
この日の練習では、キャッチボールで新球を投げるなど、着実に今季の戦いへの準備を進めている。「昨年は初めから全力で飛ばした結果、9月に肩を痛めるなど、もたなかった。今年はオールスター後にも余力を残しているような状態にしたい」と2年目の“進化”を目指す。
参照元:スポーツ報知
米下院は4日、大リーグのロジャー・クレメンス、アンディ・ペティット両投手ら5人に、薬物使用に関する公聴会への出席を求めた。AP通信が報じた。公聴会は16日に開かれる。
ほかに出席を求められたのは、両投手のトレーニングコーチだったブライアン・マクナミー氏、メッツの元球団職員で選手への筋肉増強剤の提供を告白したカーク・ラドムスキー氏、それに内野手としてヤンキースなどで活躍したチャック・ノブロック氏。
クレメンス投手らはいずれも大リーグの薬物使用実態を報告した「ミッチェル・リポート」で筋肉増強剤などとのかかわりを指摘された。マクナミー氏はクレメンス、ペティット両投手、ノブロック氏にステロイドやヒト成長ホルモンを注射したとリポートで述べている。公聴会では宣誓は求められていない。
15日も公聴会は開かれ、バド・セリグ・コミッショナー、選手会のドナルド・フェア専務理事とジョージ・ミッチェル元上院議員が証言することが決まっている。(共同)
参照元:スポーツ報知
米大リーグ、ロイヤルズとマイナー契約を結んだ野茂英雄投手の年俸が最高70万ドル(約7630万円)であることが分かった。AP通信が4日報じた。
大リーグに昇格した時点で60万ドルが保証され、20試合から32試合まで先発数により7段階に分かれた最高10万ドルの出来高払いが設定されている。救援に回った場合も、20試合から60試合までの9段階、最高10万ドルの出来高払いがあるという。
ロイヤルズのムーア・ゼネラルマネジャーは「大リーグで成功を収めてきた投手。競争のチャンスを与えたかった」と話した。(共同)
参照元:スポーツ報知
楽天・岩隈久志投手(26)が3日、都内のグラウンドで始動した。右ひじ痛など故障からの復活をかける右腕は、春季キャンプ初日となる2月1日のブルペン入りを宣言。開幕投手へ向けた首脳陣へのアピールを行う考えを明かした。
晴れ渡った青空に決意を誓った。「今年は初日から、しっかり投げられるアピールをしたいですね。1年間、けがをせずにできれば結果はついてくる」05年から肩やひじなど故障続き。一昨年はわずか1勝、昨年も5勝に終わっている。キャンプでは首脳陣を安心させることが重要だ。
この日は午前11時から約2時間の練習。約15分間、30メートルの距離からのキャッチボールで昨年10月に手術した右ひじの感触を確かめた。「去年は田中が頑張った。今年はクライマックスシリーズを目指して、一緒に頑張ろうという気持ちです」昨季、チーム最多の11勝を挙げた新人のマー君に頼ってばかりではいられない。エースの自覚を胸にした右腕はゆっくりと、しかし確実な08年の第一歩を踏んだ。
参照元:スポーツ報知
ソフトバンクの杉内が3日、福岡市内でトークショーを午前と午後の2回開催し、昨季最下位のオリックスを要注意チームに挙げた。プロ6年間で17戦無敗(7勝)のお得意様だが、今オフはトレードで阪神・浜中らを補強し、前西武カブレラも獲得濃厚。「オリックスは強いよ。一塁手が多いけど、清原さんもいるし、全員出たら強い」と、昨季、チームトップの15勝をあげた左腕は、ローズ、ラロッカら大砲がズラリと並ぶ超強重量打線に警戒感を強めた。
参照元:スポーツ報知
西武の片岡易之内野手(24)が3日、デパート「池袋西武」でトークショーを行い、タレントの小島よしお(27)にうり二つと評判の長田秀一郎投手(27)をプロデュースして、人気選手にするプランを明かした。
ファンサービスに人一倍力を入れ、昨季もお立ち台で数々の芸を披露したパフォーマンス男は「やりつくした感があるからねぇ」とネタ切れを告白。そこで目を付けたのが、自主トレを共に行うなど普段から仲のいい長田。チーム内では、太いまゆ毛とつぶらな奥目が小島よしおに似ていると評判だったが、長田がマウンドに上がる際のBGMに小島のテーマ曲を使用する計画を進めている。
中継ぎという役割もあって、それほど目立つ存在ではなかった長田もこのプランに「やる」と乗り気。「そんなの関係ねぇ!」や「オッパッピー!」の使い方は未定だが、打ち込まれた時にマウンド上で「あ~、下手こいた~。でもそんなの関係ねぇ!」とやれば、注目を集めることは確実だ。この日は岸孝之投手(23)と共にイケメンコンビとして出演し「今季の目標は岸君に人気で勝つことと北京五輪出場です」と宣言するなど終始、会場を沸かせていた。
参照元:スポーツ報知
日本ハム・梨田昌孝監督(54)が3日、交流戦での巨人戦に向けて、闘志をむき出しにした。巨人はオフにグライシンガー、ラミレス、クルーンら超大型補強を敢行。これに対して「ちょっとやりすぎやろ。あれじゃ、ファンも野球に興味が持てない」とかみついた。
日本ハムは「スカウティング」と「育成」を球団方針に掲げ、FA補強などに否定的。指揮官は「育てながらやっていかないと、楽しみがない」。資金を大物助っ人獲得のために惜しみなく投入する巨人とは対極にあることを強調し「価格破壊のようなもんだ」と苦笑いを浮かべた。だからこそ、必勝への思いは強い。レギュラーシーズンの対戦は4試合だけだが「絶対に勝たなきゃいけない。3勝1敗の気持ちで。補強がいかに無駄だったかを知らしめないとね」とまくし立てた。リーグ3連覇を目指す過程で、必ずや原巨人を粉砕してみせるつもりだ。
参照元:スポーツ報知
阪神の育成ドラフト1巡目の田中慎太朗内野手(22)=立正大=が「アニキ流トレ」で支配下登録を目指す。昨年12月の体力測定ではルーキートップの背筋力242キロを記録。だが、同じ広島市内のスポーツジムでトレーニングする金本の姿や、学生時代の練習法が通用しなかったことにショックを受け、元日から金本、新井らと始動。「自分に厳しい人だと感じさせられた」と、早速効果を実感していた。
参照元:スポーツ報知
中日・岩瀬仁紀投手(33)が今オフのFA権行使の可能性を残し、契約を更改することが3日、分かった。きょう4日に2度目の契約更改交渉に臨むが、4年契約を断り単年4億3000万円でサインする。
昨年、FA権を取得した左腕は11月に球団と話し合いを行った。その場で4000万円増となる4億3000万円の1年契約と、1年目は4億2000万円で2年目から変動制となる4年契約を提示され、結論を先送りしていたが「1年で勝負出来る自信がある」と、最終的に単年を選んだ。
「単年だからと言って、必ずFA宣言するわけではない」と本人は移籍に口を閉ざすが、球団にとって守護神の流出は痛手となる。今季は川上、井端、荒木らもFA権を取得見込み。岩瀬の単年更改は、大荒れのオフの前兆となるかもしれない。
参照元:スポーツ報知
日本ハム・梨田昌孝監督(54)が3日、大阪市内の百貨店でトークショーを行い、高校生1巡目ルーキー・中田翔外野手(18)に対して、投手も兼任させる“二刀流”起用の可能性を口にした。一度は、プロのマウンドをあきらめた中田が、打って投げて怪物ぶりを披露する機会が訪れるか。
想定する舞台は、指名打者制がないセ・リーグ球団の本拠地の交流戦。「中田は三塁、一塁、外野を守る可能性があるけど、左が投げる時は、右のワンポイントで投げさせるかもしれないね」新春から飛び出した仰天プランに集まった約300人のファンは沸いた。梨田監督は、史上最多となる高校通算87発の打力はもちろん、MAX151キロを誇る「投手・中田」の力を評価しているからにほかならない。
もともとは「両方でやってみたい」と投手、打者の“二刀流”で挑戦したい意向を示していた黄金ルーキー。熟考の末、プロ入りの時には「野手一本」の決意を固めたが、指揮官の発言は、願ったりかなったりに違いない。
梨田監督は、中田のワンポイント起用を踏まえ「キャンプでは投手陣にもう一つのポジションを守れる準備をしろと言うつもり」と明かした。自身は初采配となる交流戦だが、昨年の日本ハムは、そこで13もの貯金を作り、リーグ連覇への足がかりとしただけに「あそこを制したら、大きいはず」とうなずいた。「投手・中田」は、セ球団に対する最大の秘策となる。
参照元:スポーツ報知
桑田真澄投手(39)が3日、パイレーツと1年のマイナー契約で合意していることを明かした。「内容に合意した、という最終のメールは(パ軍側に)しました」と桑田は現状を説明。現在はパ軍側から契約書が届くのを待っている状況で、それにサインをして返送した段階で、自身のブログで発表するつもりだ。「40歳を迎える年までプレーできるのは、ありがたい。まだマイナーリーガーですから、メジャーリーガーになれるよう頑張りたい」とした。
参照元:スポーツ報知
桑田真澄投手(39)が3日、ビッグな初夢を語った。長野市内のショッピングセンターで行われたトークショーに出席した桑田は、集まった約600人のファンの前で将来、監督として日本球界に復帰したいという意向を口にした。
桑田は前日から長野入りし、夜は昨年も初詣でに訪れた善光寺に再び足を運んだ。「足を踏まれるのだけは避けないと」手術を受けた右足首の負傷を懸念し、大勢の参拝客でごった返す昼間を避け、夜にそっとお参りした。「僕はいつも神様には、ありがとうございますと、言うだけなんですよ」メジャー昇格の夢も果たせた昨年を振り返り、静かに手を合わせただけだっった。
神への感謝から一夜明け、口にしたのが初夢だった。トークショーに集まったファンの一人から「巨人の監督になって」とラブコールを受けた。「なりたいと思ってなれるものじゃない」桑田はそう苦笑いしたが、右腕にとって「監督」は夢のポジションなのだ。
「いずれどこかのチームを率いてやってみたいという気持ちはある。選ばれなければ、なれないもの。選んでいただけるよう、実力を備えている人間になりたいと思う」と力強く宣言。「いずれチャンスが来たら、頑張りたい。その時は、みなさんの力をお借りしたい」と続けた。日本人大リーガーが引退後、監督として日本球界へ復帰した例は今のところなく「桑田監督」が実現すれば、初となる。
4月には40歳になる。「倒れるとしても前のめりに倒れたいと言ったという坂本龍馬じゃないけど、僕も前進あるのみ。前へ前へ、の心境だね。一度は(現役を)やめようと思ったけど、手術してもう一度プレーできるようになったんだから」大きな夢へステップとして、まずは不惑の大リーガーになる。
参照元:スポーツ報知
昨年ヤンキースでプレーしたロジャー・クレメンス投手のチーム復帰がなくなった。球団役員で事実上オーナー職にあるハンク・スタインブレナー氏が3日付のニューヨーク・デーリーニューズ紙に「クレメンスとは契約しない」と語った。
同氏は、再契約しない理由として、若手投手の成長や指導的立場のアンディ・ペティット投手との契約更新などを挙げた上で「クレメンスが現役を続けるとは思っていない」としている。
薬物使用の実態を報告した「ミッチェル・リポート」でステロイドとヒト成長ホルモン(HGH)の使用を指摘されたクレメンスは、使用を全面的に否定している。(共同)
参照元:スポーツ報知
メジャー30球団の各公式ホームページが1日、今季の展望を特集した。ヤンキースでは予想スタメンの欄に松井の名がなく「2600万ドル(約28億6000万円)の契約を残しながらはっきりとした役割のない松井は、トレード要員になる可能性がある」と解説した。一方カブスでは、福留を今季の鍵として紹介。福留の名前の発音が難しいことから「ピネラ監督はスコット・エアー投手を“スティーブ・イレ”と呼んだことがある。福留を何と呼ぶだろう」と注目していた。
参照元:nikkansports.com
薬物使用の疑惑が晴れないロジャー・クレメンス投手(45=前ヤンキース)が12月31日、テキサス州高校野球コーチ連盟の総会で予定通り講演を行うことになった。「ミッチェル・リポート」で薬物使用が報告され、一時は講演取りやめの可能性が浮上。だが本人の強い要望により、同連盟が12日の講演に招くことに決めた。ただしクレメンスは6日にテレビ出演と記者会見を行う予定で、同連盟のロング会長は「会見の内容によっては、予定が変わる可能性もある」と話した。
参照元:nikkansports.com