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中日・岩瀬仁紀投手(33)が今オフのFA権行使の可能性を残し、契約を更改することが3日、分かった。きょう4日に2度目の契約更改交渉に臨むが、4年契約を断り単年4億3000万円でサインする。
昨年、FA権を取得した左腕は11月に球団と話し合いを行った。その場で4000万円増となる4億3000万円の1年契約と、1年目は4億2000万円で2年目から変動制となる4年契約を提示され、結論を先送りしていたが「1年で勝負出来る自信がある」と、最終的に単年を選んだ。
「単年だからと言って、必ずFA宣言するわけではない」と本人は移籍に口を閉ざすが、球団にとって守護神の流出は痛手となる。今季は川上、井端、荒木らもFA権を取得見込み。岩瀬の単年更改は、大荒れのオフの前兆となるかもしれない。
参照元:スポーツ報知
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