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昨年ヤンキースでプレーしたロジャー・クレメンス投手のチーム復帰がなくなった。球団役員で事実上オーナー職にあるハンク・スタインブレナー氏が3日付のニューヨーク・デーリーニューズ紙に「クレメンスとは契約しない」と語った。
同氏は、再契約しない理由として、若手投手の成長や指導的立場のアンディ・ペティット投手との契約更新などを挙げた上で「クレメンスが現役を続けるとは思っていない」としている。
薬物使用の実態を報告した「ミッチェル・リポート」でステロイドとヒト成長ホルモン(HGH)の使用を指摘されたクレメンスは、使用を全面的に否定している。(共同)
参照元:スポーツ報知
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