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◆紅白戦 白組0―1紅組(12日・東京ドーム) 故障で戦列を離れていた巨人・豊田清投手(36)と林昌範投手(24)が12日、東京ドームで行われた紅白戦にそろって実戦に復帰した。背筋痛から約1か月ぶりの登板となった豊田が3三振を奪う力投で1回を無失点に抑えれば、左肩痛を克服した林も約2か月ぶりの実戦で、1回をゼロ封。18日からのクライマックスシリーズ(CS)では「林―豊田―上原」という勝利の方程式が、完全復活し、万全の必勝リレーで日本シリーズへの切符を奪いにいく。

 強気に内角を突いた。李が思わず腰を引いた。構えられたミットに寸分たがわず、135キロの真っすぐが吸い込まれた。見逃し三振。「もう大丈夫だと思います」マウンドの豊田が、大きく息を吐き出した。

 28日ぶりの実戦でも、ベテラン右腕の感覚に狂いはなかった。公式戦さながらの緊迫ムードが漂った1―0の6回に登場。先頭の4番打者から三振を奪うと、続く阿部に右中間二塁打を浴びたが、動じない。清水をフォークで空振り三振。古城を内角直球で見逃し三振にねじ伏せた。最速は140キロ。「ゲームに対する違和感もなかったよ」9月14日の広島戦(東京ドーム)以来の実戦で、1回を無失点。背筋痛からの完全復活をアピールした。

 直後の6回裏。マウンドに上がったのは林だ。左肩痛が長引いたため8月15日の広島戦(広島)以来の実戦復帰。先頭の矢野にいきなり中前安打を浴びると、木村拓の送りバントで1死二塁とされて、開き直った。最速140キロの直球とスライダーを織り交ぜ、谷と小笠原を打ち取って無失点。「ひと安心ですね。だいぶ緊張しましたけど。真っすぐも腕が振れました」この日、結婚を発表したばかりの左腕が、納得の笑顔を見せた。

 今季、合計33ホールドを稼いだセットアッパー2人の復帰に、原監督も大きくうなずいた。「楽しみですね。彼らの役割は非常に大きいわけだから」ペナントレース終盤は、守護神・上原につなぐまでの投手リレーのやり繰りに苦しんだが、その不安も解消。「林―豊田―上原」という猛虎のJFKに引けを取らない必勝リレーが、クライマックスシリーズ第2ステージで復活する。1勝の重みが増す短期決戦。先行逃げ切りで日本シリーズまで勝ち上がる。

参照元:スポーツ報知

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