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◆ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第2戦 レッドソックス6―13インディアンス(13日・ボストン) レッドソックス・岡島秀樹投手(31)は6回1死二塁から登板、1回2/3を1安打3奪三振の無失点に抑えた。チームは延長11回に7点を奪われ敗れ負けた。対戦成績は1勝1敗。
ラミレスが5回にポストシーズン通算23号となる2ランを放ち、歴代最多記録を更新した。ラミレスは3回には押し出し四球を選び、前日の2個と合わせ史上初のポストシーズン計3押し出しも記録した。
試合は6―6で延長に入り、11回、インディアンスは打者一巡の猛攻で7点を奪った。
インディアンスの猛攻を呼んだのは、ニクソンだった。延長11回1死一、二塁で左腕のロペスからしぶとく中前に落とした。「昔は左投手に苦しんだこともあったが、今日は自信を持って打席に入った。1球目から本当によく球が見えていた」と振り返った。昨年まで11年間、レッドソックスに所属。「今は“敵”の一員としてだが、ポストシーズンでもここでプレーできて本当に幸せだ」と、話した。
15日の第3戦(クリーブランド)では松坂大輔投手(27)が先発予定。
レッドソックス・岡島「絶対に落としたくないゲームだったが、残念ながら負けてしまった。気持ちを切り替えて第3戦に臨みたい」
◆岡島の投球内容
回数 1回2/3
打者 7
球数 30
被安打 1
奪三振 3
与四死球 1
失点 0
自責点 0
参照元:スポーツ報知
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