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◆阪神3―1横浜(11日・甲子園) 阪神が連敗を2で止めた。1回、新井のゴロが石井の野選を誘って先制。3回は新井、今岡の適時打で2点を追加した。岩田は4勝目。終盤は開幕戦以来となる「JFK」のそろい踏みで締めた。
3月28日の開幕戦以来の1軍マウンドにウィリアムスが登場すると、満員の観客が沸いた。ウィリアムスは先頭の仁志にいきなり左前打を許したが、続く金城を二ゴロ併殺打に仕留めると、最後は村田をスライダーで空振り三振。「緊張したが、気持ちよく投げ切れた」。手応えをつかみ、笑顔が戻った。
不調だった久保田も7回にマウンドに立ち、簡単に3者凡退。「自分はこれを続けていくしかない」と力強く話した。
9回を危なげなく藤川が締め岡田監督は「いい形がまたスタートできた」今季初めて喫した連敗を最小限の2で食い止め、虎の勢いが戻ってきた。
参照元:スポーツ報知
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