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◆カブス7―2ダイヤモンドバックス(10日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、3打数1安打2打点だった。打率は3割2分1厘。
カブスが1―2から逆転に成功した7回。5―2とし、なお2死一塁で福留は打席に入った。ボールが2球続き「外の方だろうな」と予測した3球目は外寄り高めの直球。力いっぱいに振り切った一撃は左中間に伸び、緑に芽吹きはじめたツタのからまる外野フェンスを越えた。
開幕以来となる2号は勝利を確かなものにする2ラン。1か月以上も間隔のあいた本塁打は、右方向に引っ張った強引なものではない。このところ打撃がやや落ち込んでいただけに、復調の手応えをつかめた当たりとも思えたが、福留は「まだまだ。左にしか打てない球が来ただけ」。打てた理由も「勢いで打たせてもらったようなもの」と、打線のつながりに乗じたと説明した。
福留「(2号2ランは)勢いで打たせてもらったようなもの。(手応えは)まだまだ。本塁打よりも(直前の打席の)左飛の方が感触がよかった」
参照元:スポーツ報知
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