野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆レイズ8―5エンゼルス(11日・セントピーターズバーグ) レイズの岩村明憲内野手(29)が渡米後初の2試合連続3安打で2得点。球団創設11年目でチーム史上初の貯金5に貢献した。
ア・リーグ西地区首位のエンゼルスも今やレ軍の勢いに勝てない。その先兵となったのが岩村だ。開幕6勝0敗の左腕ソーンダースから初回に中前安打で3点を奪う足がかりを作り、4―5の6回には2番手スパイアーから左中間二塁打でチャンスを広げ、勝ち越しのホームを踏んだ。
2試合連続で、初回に安打しての先制点に「(ソーンダースの)連勝を止めてやろうという気持ち」で打席に立ったと胸を張った。
2試合連続完封勝利に続いて、打撃戦にも15安打で打ち勝ったナインをマドン監督は「強豪チームが見せるような試合展開ができるようになった」と満足そう。キャプテン格で逆転3ランを放ったクロフォード外野手も「今、俺たちはすべての試合に勝てるようなそんな気持ちになっている」と豪語。過去10年間で9度最下位から生まれ変わったことを強調した。
12日からは苦汁をなめ続けてきた同地区のヤンキースと4連戦。本拠地では9連勝中の勢いで名門チームも撃破する。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする