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楽天の3年目、井野卓捕手(24)が、正捕手争いに殴り込みをかける。13日のオリックス戦(福島)で今季初先発する。捕手の人数を増やす20日からの交流戦に向け、藤井彰人(31)、嶋基宏(23)に続く捕手を見極める狙いだが、一気に正捕手獲得のチャンスでもある。昨年9月27日のオリックス戦以来となるスタメン抜てきで、結果を残す。

 ビッグチャンスがやってきた。橋上秀樹ヘッドコーチ(42)は「井野はあした(13日)の試合で先発で使う。リードとキャッチングで、バッテリーコーチからの評価が非常に高いからね」と話した。昨年9月以来となる、プロ入り2度目のスタメンマスク。燃えないわけがない。

 今季は久米島キャンプから1軍に帯同。実績のある藤井、嶋を脅かす正捕手候補として急浮上した。持ち前の明るさで、盛り上げ役としても活躍。ブルペンには毎日、井野の大きな声が響き渡っていた。開幕直前で2軍降格を命じられたものの、首脳陣の頭の中には、その存在がしっかりとインプットされていた。

 7日のソフトバンク戦で、一場が炎上して2軍行きが決まると、井野の昇格はすぐに決定。捕手への注文が厳しい野村監督も、スタッフ会議ですんなりと同意した。「とにかく、元気を出して頑張りますよ」と気合十分で1軍に合流したプロ3年生。猛アピールが、チャンスとなって返ってきた。

 13日の先発は永井。橋上ヘッドコーチは「リードが反映される投手。井野がどうなのか、よく分かると思う。1試合通して見てみたい」と首脳陣の狙いを明かす。さらに、20日からは交流戦もスタート。「交流戦からは捕手を3人にしたい。藤井、嶋に次ぐのは井野なのか、(2軍の)木村なのか、伊志嶺なのか。判断したい」と続けた。

 1軍定着へ、井野にとってはこれ以上ないチャンス。プロ入り初先発の試合では、第2打席で代打を送られる不完全燃焼に終わっただけに、リベンジもかかる。今回は一発回答といきたいところだ。

 ◆井野 卓(いの・すぐる)1983年11月23日、群馬県生まれ。24歳。前橋工高で01年夏の甲子園に出場。東北福祉大では4年秋の仙台六大学リーグ戦でベストナイン。05年の大学・社会人ドラフト7巡目で楽天が指名。プロ入り初出場は、昨年6月30日の西武戦。正確でスピードのあるスローイングが持ち味。180センチ、78キロ。右投右打。

 ◆チアリーダーが福島初登場
  ○…13日のオリックス戦は、今季1度しかない福島開催。前売り券は完売しなかったため、当日も全席のチケットが売り出される。今年の目玉は、チアリーダー・ゴールデンエンジェルスの福島初見参。試合中のパフォーマンスも実施され、地元のダンスチームとのコラボレーションも行われる予定となっている。試合以外でも、会場を盛り上げる。

参照元:スポーツ報知

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