野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中日・井端弘和内野手(32)が28日、名古屋市内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、5000万円増の2億7000万円でサインした。希望額だった3億円には届かなかったものの、前回提示額より1000万円の上積みを勝ち取った。
夢の大台は今季の“宿題”となった。「今年、普通にやれば(3億円に)行くと言っていただいた。キャンプも近いし野球モードに入ります」とキッパリ。「彼はそれくらいの実力があるからね」と井手編成担当も“太鼓判”を押した。
順調なら今季中にFA権を取得。「球団側の考えも分かっているし、従わないといけない。僕より川上、荒木が先に権利を取るし、優先してくれたらいい」と第1回交渉時に見せた「権利行使も辞さず」の態度から一転、控えめな姿勢に終始した。リーグNO1遊撃手のプライドにかけて戦闘態勢を整える。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする