忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[1988]  [1987]  [1986]  [1985]  [1984]  [1983]  [1982]  [1981]  [1980]  [1979]  [1978
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マー君が“松坂フォーム”で好仕上がり。楽天の田中将大投手(19)が28日、宮城・仙台市内のKスタ宮城の室内練習場で捕手を座らせ35球の投球練習を行った。レッドソックス・松坂大輔をほうふつとさせるフォームからキレのあるボールを投げ込み「100%に近い感じ」と手応え。初実戦となる2月6日、紅白戦(久米島)の“開幕投手”にも浮上した。

 ゆったりとしたフォームから放たれた剛球がうなった。昨季の終盤から、振りかぶった時の両腕を、ひざまでゆっくり持ってくることを意識。田中が「その部分がよく松坂さんのようだと言われる」と言う新フォーム。ゆっくり持ってくることで軸足(右足)に体重が乗り、ためができる。ためができることで右腕が遅れて出て来て、打者は打ちづらく、また、球に力を込めることができる。バランスもよくなった。「(松坂を)意識したことはないんですけど」と、理想を追求した結果が、メジャーで活躍する“怪物”に自然と似てきてしまった。

 周囲も昨年との違いを認めている。今年初めてボールを受けた正捕手・嶋は「去年の一番いい時よりもいい。球もきていたしキレもある」と絶賛。見守った杉山投手コーチは「球持ちが長くなって、コントロールもついてきている」と新フォームの成果を認めた。

 仕上がりのよさに杉山コーチは「実戦で調整させていきたい。紅白戦で投げさせる」と、2月6日から3試合行う紅白戦に登板させることを明言した。「前よりもまとまってきた。だいぶいい感じ」と田中。進化したマー君に2年目のジンクスは当てはまらない。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]