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巨人のアレックス・ラミレス外野手(33)が28日、厳しい内角攻めによる死球にも「そんなの関係ねぇ!」のパフォーマンスで怒りを抑えることを明かした。
東京・よみうりランド内のG球場で、自主トレを行った助っ人砲が笑顔で切り出した。「僕は乱闘が好きじゃないんだ。子供たちが見ているだろ。次は当てないでね、と言うだけさ」史上初の2年連続200安打を目標に掲げるラミレスに対しては、厳しい内角攻めなど徹底マークが予想される。昨年の6死球からの倍増も懸念されるが、自分の打撃を貫くだけ。「ぶつけられたら? ソンナノカンケイネェ!」と何度もジェスチャーを披露した。
この日は午前中に都内のジムでウエートトレに励み、午後からG球場でキャッチボールや打撃練習を行った。「動きが格段に良くなってきたよ」キャンプインを目前に調整ペースも上がってきた。
陽気な助っ人は、自主トレと並行してパフォーマンスの練習にも余念がない。本塁打後の「そんなの関係ねぇ!」の動作をホームゲームでは右手で、ビジターでは左手で行うことを決めた。「一塁側ベンチと三塁側ベンチのテレビカメラの位置を考えて、見えやすいようにしないとね」打っても打てなくても、死球を食らっても―。ラミレスは新パフォーマンスをフル活用する。
参照元:スポーツ報知
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