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怪物が凱旋登板での快投を約束した。レッドソックスの松坂大輔投手(27)が28日、都内で行われた自身の「MLBデビューイヤー&ワールドシリーズ制覇記念フレーム切手」発売イベントに参加。先発が予想される日本開幕戦シリーズ(3月25、26日・東京ドーム)で、日本のファンに恩返しの好投をする意気込みを示した。
多くのフラッシュが浴びせられる中、司会者から日本開幕戦について聞かれた右腕は力強く言い切った。「日本の方が日米野球以外で、そうメジャーの野球を見ることはないと思う。楽しみにしてほしい」全国のファンが関心を抱く自身のマウンドに右腕は期待を持たせた。
倫世夫人の出産の関係で流動的ながら、現時点では第2戦の先発が予定されている。「投げられるのであれば投げたい」と意欲を持っており、この日も「東京ドームは狭いイメージ」と日本開幕戦へ思いを巡らせた。
「フレーム切手」には入団会見、ワールドシリーズで適時打を放ったシーンなど、メジャー移籍が決まってからの軌跡を追った10枚の写真が使用されている。最も印象に残っているのはワールドシリーズを制し、優勝トロフィーを掲げている場面。2年目の目標に「連覇」と「1年目以上の成績」を挙げた松坂が、日本のファンの前で期待を裏切らない投球を披露する。
参照元:スポーツ報知
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