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楽天の大学・社会人ドラフト1巡目の長谷部康平投手(22)=愛知工大=が、田中将大投手(19)から“新人王への道”を学ぶ。「1年間投げて肩とか痛くならなかったのか。そういうのを聞いてみたい」と、1年目で11勝を挙げた田中を参考にする。
26日に同時にブルペン入りし、マー君の投球にすごさを実感した長谷部。年は3歳年下だが、多くを学んでいきたい気持ちは強い。「徐々に話すようになってきました。うち解けてきました」と笑ったルーキーは、久米島キャンプでさらにいろいろなことを吸収するつもりだ。
タダで教えてもらうつもりはない。星野ジャパンのメンバーだった長谷部には、昨年12月の北京五輪予選など国際経験を田中に伝える用意もある。27日はKスタ宮城で新人合同自主トレを行い、5時間近く汗を流した。昨季新人王との情報交換で、楽天に2年連続の勲章をもたらす。
◆一場、右目視力回復せず仙台残留 右目角膜炎で13日から入院していた楽天の一場が、久米島キャンプに参加せず、仙台に残ることになった。27日までに退院したものの、まだ視力が十分に戻らず、今後も通院が必要なことから、当面はKスタ宮城などでリハビリ程度の軽いトレーニングを続ける方針。医師の許可が出た段階で久米島入りする予定だ。
参照元:スポーツ報知
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